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書名 | プログラミングLinux |
|---|---|---|
| 著者 | Michael K. Johnson, Erik W. Troan | |
| 訳者 | 株式会社クイック | |
| 発行日 | 1998年12月21日 初版第1刷 | |
| 発行元 | 株式会社アスキー | |
| 頁数 | B5判、494ページ | |
| 定価 | 5800円 | |
| ISBN | 4-7561-20441-X |
Linuxのプログラミングについて、ちょっと勉強したくて買った本である。 内容であるが、本当におすすめである。Linuxをインストールして、ちょっと 慣れてきたら、この本でLinux上でのプログラミングをやるのがベストかと思 う。
本書の半分強は、Part 3 システムプログラミング に費やされている。 Linuxでこういう本がなかなかなくて、出たからには誰もが読まなくてはとい う本である。それで、突然 Part 3 あたりから読み始めたが、なかなかに良い。
本書には、多数のサンプルプログラムがちりばめられているのであるが、残 念なことにCDがついていない。調べるのに、全部入力しなければならないのか と思うと大変であるが、 インターネット上のソースを利用すれば、楽ちんである。大いに利用しよ う。
本書は、Linux(Unix)にも慣れ、Cのプログラムに関しては、 『Cプログラミング診断室』も 『Cプログラミング専門課程』も とっくに卒業した人々が対象である。本の題名からはアプリケーション開発 用ということだが、システムプログラムの話が中心である。ちょっとCのプロ グラムでもlinux上でと思って買うと、完全無欠の消化不良を起こすか、ちゃんと 消化してLinuxシステムプログラマへの道を歩くようになるかいずれかであろう。
という訳で、本書は、1998年の1年間で見つけた本のなかでは最高クラ スの本である。是非読むべし、試すべし。この本に書かれていることが、Linux 入門者の常識になれば、日本のコンピュータ社会の未来も明るい(^_^)
1998年12月31日(約50ページ読了)