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書名 | THE CURIOUS INCIDENT OF THE DOG IN THE NIGHT-TIME |
|---|---|---|
| 著者 | Mark Haddon | |
| 初出 | 2003年、 | |
| 発行 | 2004年、Vintage paperback | |
| 頁数 | 272ページ | |
| 定価 | ? | |
| ISBN | 0-099-47043-8 |
主人公のクリストファーは、非常に憶病な男の子で、とても動物好きである。 なのに、近所の犬が夜中にフォークで刺されて亡くなった事件の発見者になってしまった。 さらに、クリストファー自身が犯人ではないかと疑われてしまう。 そのぬれぎぬを晴らすべく、犯人探しを始めた。
ところで、この本の設定は、主人公のクリストファーがこの本を書いているという 設定になっている。 犬を殺した犯人探しを始め、その探偵活動を本にしようと書いていたら、 それが父親にばれてしまい、捨てられてしまうのである。
その後、色々なことが次々と起こり、犯人も分っていくのだが、そのテンポは早く、 英語で読んでいても、予想外のことが発生し続け、全然飽きることがない。 また、子供が本を書いているという設定のため、英語もとても平易である。
クリストファーは数字が大好きなので、本の章番号が1から順番に増えて行くのではなく、 2、3、5、、、という風に素数になっているので、どんどん章番号が増え、 随分読んだ気にさせてくれるので、英語を読むのが遅い人にとって、 何だか英語力が上がったのかと自己満足させてくれる面でも良い。
2005年12月23日