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書 名 | ディルバートの法則 |
|---|---|---|
| 著 者 | スコット・アダムス | |
| 訳 者 | 山崎 理仁 | |
| 解説者 | デーブ・スペクター | |
| 発行日 | 1997年 2月15日 初版第1刷 | |
| 発行元 | 株式会社アスキー | |
| 定 価 | 2000円 | |
| サイズ | 182mm×182mm、475ページ | |
| ISBN | 4-7561-1089-4 |
本書は、アメリカの会社の状況を解説したものである。 人間はマヌケであるという法則のもとに、アメリカの オフィス事情を斬ったものである。
しかし、どうも日本で仕事というか遊びというかをしてきた私には、ちょっ と馴染めない。日本社会でも、『マヌケ』という言葉は重要であるが、それだ けでは単純に割り切れない。『本音と建前』があり、それに『マヌケ』が加わっ たのが日本のオフィス事情ではないかと思うがどうだろう。
この本を読んでも「そうだ、そうだ」と納得できない点は、そういう所だと 思う。アメリカの事情はそういうものか、という感じにどうしてもなり、アメ リカ事情のお勉強本の感じになってしまい、読んでて結構眠気を催すのである。
アメリカは「単純なマヌケ」の世界なら、日本は「ひねくれたマヌケ」の世 界とでも言えばいいのだろうか。
ところで、本書はインターネット上で多数の情報が出ている。雑誌 MACPOWER に掲載されたぶんは、 Dilbert on WWW に置かれていて見ることが出来る。また、他へのリンクも載っているので、 楽しめる人には楽しめるだろう。