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| 書名 |
7ヶ国語で話そう。 ヒッポファミリークラブの冒険 |
| 著者 | ヒッポファミリークラブ |
| 発行日 | 1992年6月15日 |
| 発行元 | 言語交流研究所ヒッポファミリークラブ |
| 頁数 | B5版、236頁 |
| 定価 | 1700円 |
| ISBN | なし |
ちょっと前に、 『マルチリンガル環境の実現』 を著者の方からいただいて、ついこの本を思い出したので、感想文を書こう と思い立ったのである。
だが、しかし、読み終えたのは数年前である。だから、もうあまり記憶にな いのである。
とにかく、ヒッポというグループは、非常に自然な形で人間の言語を話せる ようになろうというのである。題名にある7ヶ国語というのは、
スペイン語、韓国語、英語、日本語、ドイツ語、中国語、フランス語
であるが、さらに
ロシア語、イタリア語、マレーシア語、タイ語
が加わり、11ヶ国語になっているらしい。本にそう書いているのだが、今 ではもっと増えているかも知れない。
コンピュータのマルチリンガルとして、BASIC, FORTRAN, PASCAL, FORTH, C, C++, PERL, TCL/TK, JAVA, などは何とか少しは使える程度であるが、人間 の言語のマルチリンガルにはついになれなかった。
私の友人、知人の中には、何名か本当のマルチリンガル(片手で数えられな い程度の言語をあやつれる)人間がいる。考えただけでも恐ろしいことだが、 できる人にはできるんだ。まあ、一人は、ヒッポのシニアフェロウをしている 上智大学MEHRENBERGER教授もいる。ドイツ系フランス人で100%ドイツ人の 顔をしていて、フランス語を教えてもらったが、もうすっかり忘れてしまった。 偶然渋谷駅で数十年ぶりで会った時には、お互いにびっくりして声もでなかっ た。
当時、一緒にフランス語を勉強した中には語学に長けていたのが多くいて、 ラテン語に没頭した人とか、人に見られて困るメモは全部サンスクリットにし ている坊主とか、クサビ形文字の研究をしていた人間とか訳の分からん奴ばか りであったが、もう半分くらいは連絡が途絶えている。
さて、この本であるが、ヒッポの大胆な冒険のことが書いてあるのである。 まあ、なんたってすごいのは、あのファインマンさんに会いに行ったのである が、残念ながらちょうどファインマンさんが病気になり、会えなかったのであ るが、ちゃんと研究室を見せてもらったり、すごいのである。
まあ、このくらいの突撃精神があれば、どんなことだってできると思う。 『フーリエの冒険』、『量子力学の冒険』 が有名であるが、今までの理工学書の概念とは違う書き方がされていて、そ れで内容があるところがすごい。まあ、何にでも挑戦してしまうグループであ る。
なお、ヒッポの本は、どこの本屋にでも置いている訳ではない。大きな書店 の理工学書コーナーで探すか、下記に連絡されたし。
言語交流研究所ヒッポファミリークラブ
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