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書名 | THE NUMBER DEVIL A MATHEMATICAL ADVENTURE |
|---|---|---|
| 著者 | Hans Magnus Enzensberger | |
| 絵 | Rotraut Susanne Berner | |
| 英訳 | Michael Henry Heim | |
| 初出 | 1997 ドイツ語で発刊 | |
| 発行元 | METROPOLITAN BOOKS | |
| 発行日 | 1998 | |
| サイズ | 156mm(w) x 236mm(h), 262ページ | |
| 定価 | $17.00 | |
| ISBN | 0-8050-6299-8 |
NUMBER と DEVIL というキーワードに引っかかってしまい、つい読んでしまった。 数のいたずらというか不思議について、悪魔が男の子(小学校低学年くらい)に教える話である。 全て、夢の中に悪魔が出て来て、説明してくれる。 要するに、数の不思議を題材にした童話的な本である。全体で、12夜話になっている。
悪魔による説明なので、ここで使われている数学的用語には、一般で使われていない変な表現が有る。 そのまま使用すると、「ん?」と思われることは確実。
でも、なかなか面白かった。 パスカルの3角形をいろいろな角度から利用した話は、なかなか優れものである。 実際、この本のパスカルの3角形の話を元ネタにしたWEBページは多数存在するので、 それらを調べるのは面白いだろう。
なお、本書はドイツ語からの英訳である。 何とか、私でも読めるかも知れないと思い読み始めめたら、何とか最後まで読み終えられた。 一般の洋書の場合には、こういうことはめったにない。日本語でも、最後まで読み終えられるのは ただただ面白いだけの本くらいである。
本書は、絵が多数入っている上に、文字は大きく、紙は厚いので、洋書を1冊読み終えたといっても、 とても簡単な童話を1冊読むよりも苦労は少ないと思う。 高校で訳の分からない難しい英語の本のごく一部を読む訓練をするよりも、 こういう簡単な英語の本を一気に読んでしまう訓練をした方が良いかと思う。
そうやって、何とか読み終ったところで、和訳があることが分かってしまった。がっくり。
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書名 | 数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜 |
|---|---|---|
| 著者 | エンチェンスベルガー | |
| 絵 | ベルナー | |
| 訳者 | 丘沢静也 | |
| 発行元 | 昌文社 | |
| 発行日 | 2000年9月5日 | |
| サイズ | A5判、264ページ | |
| 定価 | 1600円 (本体) | |
| ISBN | 4-7949-6454-4 |