
先日、渋谷の東急ハンズへ行ったときに、探しに行ったものはなく、ぷらぶ らしていて見つけて買って来たものです。
中央付近にある「F1」を、右辺の切り込み(出口)から出してください。 だだし、この駐車場に止めてあるのは車なので、前後にしか動けません。
上図の例は、中に入っていた問題集の最後の問題、つまり超上級の問題で、 51手もかかるものです。
箱に入っていた解説の中に、「出生秘話」が書いてありました。それによる と、最初は簡単なものをつくって出題していただけでしたが、そのうち、コン ピュータも用いて、100問以上を作ったそうです。その中から厳選された3 6題が問題として載っています。
このパズルは、動きを制限(前後方向の動きのみ可能)したスライドパズル です。この制限により、問題が難しくなり、パズルとして成立しているのです が、最長手数が51手というのでは、箱入り娘(およびその変型)と比較する と、かなり物足りない感じがします。
それから、移動方向に制限付のパズルの場合、車(駒)自体も、前後にしか 動作しないように工夫をすべきだったと思います。つい車を横に動かしてしま うこともあるので、溝を掘るなどの方法で対処しておいて欲しかったです。
そうい訳で、このパズルは製品化に失敗といったところです。製品化がいい 加減で、これでは遊びにくいです。実際に遊んでみれば、いかに遊びにくいか、 駒をルール通り動かすのが困難か、すぐに気がつくはずなのですが、どうして こういう製品になってしまったのでしょうか。