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ムンバイ初日、 FICCI FRAMES

2012年3月14日


FICCI FRAMESとは、FICCI(インド商工会議所連合会)が主催するメディアとエンターテイメントの一大イベントです。 映画産業の世界的中心地の1つであり、最近はボリウッドが有名になっている、インドの商都ムンバイで開催されます。

翌14日は、朝食を早々に済ませて、FICCI FRAMESの会場に向かいましたが、さっそくムンバイ名物の渋滞に想定通り巻き込まれました。
高級車と、相当なボロボロの、当然ドアも窓もない車がぐちゃぐちゃに混じった状態でした。スズキは非常に多っかたです。多分最も多いのではないかと思われました。
車線の数より車の列の方がなぜか1列多く、そのように走るのがムンバイの暗黙の常識のようでした。
スケジュールは、はじめから渋滞が織り込まれていて、20キロあまりを2時間ほどかけて何とか到着しました。
車は、日本および英国と同じ左側通行です。

やっと会場のホテル&コンベンションセンターに到着しました。
ムンバイは映画産業の中心地で、アメリカのハリウッドに対しボリウッド(ボンベイ+ハリウッド)と呼ばれています。
FICII FRAMESは、映画、アニメなどを中心としたメディア系の大カンファレンスで、インド国内だけでなく、海外からも多数の人が発表する毎年あるイベントです。
受付ゲートの上の右端には日の丸が見えます。これは、今年の大会のパートナー国が日本だったからです。会場内部でも多数の日の丸が見られました。
しかし、諸般の事情、大人の事情で、本来行われるはずだった経済産業大臣の基調演説もなく、日本政府関係者の姿が見られない大会になりました。

基調講演は、多数のマスメディア関係の著名人が次々と何か発表するという形式で行われました。
今年は、日印国交樹立60周年であり、また現地でも日本への関心が高く、日本のアニメは大人気でした。日本を世界に売り込む環境は整っているのを生かせていないと感じました。
大きな会場で、インド国内だけでなく、海外からの取材も多く入っていて、ステージが見えなくなるほどのカメラの列ができました。

カンファレンスルームを出ると、メディア系の企業の出展が並んでいました。通路は人であふれ返り、知人に会っては挨拶する光景が至るところで見られました。
日本人だと分かると、いろいろな質問を受けることもありました。メディア系専門の大学もあるそうで、大学の名前入りTシャツを着た若者、そして教官も来ていました。
インドのメディアの将来に備えて学生は、どのような勉強をすれば良いかなど聞かれましたが、ボリウッドやインドアニメ産業などについてあまり勉強していなかったので、役に立ちそうなコメントはできませんでした。

この中の1つが日本のブースで、Cool Japan Festivalに参加する企業の資料などを置きました。ブースの上には、参加企業のロゴが並んでいました。当社のコーポレートカラーはオレンジということで、やや目立つ存在だったようです。
当社は、ナンプレのパズルのチラシや、ハガキや折り紙にナンプレ、合体ナンプレを印刷したものを用意しました。
美しい綺麗な形を、カラフルな折り紙に印刷したものには、多くの参加者が非常に興味を示されたようでした。


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