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会場準備ができるまで、ムンバイをドライブ

2012年3月15日


ホテルからの眺めです。ホテルの周囲は全部スラムで、ホテルの前の道の向うには、かなり広いスラムが広がり、その向うに高層ビルが見えています。
ムンバイは、スラムが町全体に広がっていて、ところどころ虫食い状態で高級ホテル、高級ショッピングセンター、その他上流階級向けの施設があります。
そのため、ホテルはもちろん、いたるところで、空港並みの検問があり、X線検査、所持品検査があります。車は、ボンネットなど開きそうなところは全部開けて検査されます。

ホテルでのバイキング形式の朝食を済まし、クールジャパンフェスティバルの会場に、イベントの準備がどのくらい整っているかチェックに出かけました。
会場は、ムンバイ最大のショッピングセンター、Hight Street Phoenixです。次々と建て増しされた感じで、いまも正面入口のところが工事中でした。
入口はもちろん、内部にも非常に多数の警備員がいました。上流階級が多数集まる場所ということもあり、内部は撮影禁止なので、残念ながら、クールジャパンフェスティバルの部分を除いて、あまり撮影できませんでした。

まずは、会場確認をしました。
ステージは、形だけはできていましたが、9枚パネルを並べたディスプレイは、1枚がしっかりダメだったり、まだ色調整ができていなかったりしました。
ショッピングセンターの中央広場が会場で、屋根がないので、強い日差しが当たっていました。気温は30度程度だけれど、直射日光が当たるところは、もっともっと暑く感じられました。
日本出発直前に、ブースの配置変更の連絡が来ていましたが、どこになるかは不明のままでした。インドでは、全てがそんなものと聞かされていたので、現場で初めてブースの位置を知りました。まだ電気もなく、テーブルも無い状態でしたが、夕方までにはちゃんとするから大丈夫と言われて、食事に出かけました。

会場を後にし、チャーターしたバスで走ると、すぐにこんな風景が広い道路の両側に広がるのでした。スラムが道まで広がり、そのまま商店にもなっているようなところが多数ありました。
洗濯物はいたるところに干され、ただ立っている人も、歩いている人も多数いました。道路は常に渋滞気味であり、クラクションの音が昼も夜も常にしていました。信号のない交差点が多く、クラクションを鳴らしながら割り込み、かつ非常に接近してくるのでした。

今もカーストが強く残っていて、貧富の差が著しいのがひしひしと感じられる町でした。
これは、文字通り、路上生活家族で、何か火を使って料理をしていました。こういうのを見ると、スラムに住んでいるのは、最下層ではないような気がするのでした。

市内にショッピングセンターはいくつもあり、その1つの入口にあったマクドナルドです。世界的に有名なファーストフードチェーンはだいたい見かけた気がします。
こういうところでも、警備員やドアマンを必ず見かけます。


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