バックギャモン

形式名LCDゲーム バックギャモン
製造元学研 知育トイ事業部
主な電子部品LSI、トランジスタ、ダイオード、液晶
本体寸法105mm×215mm×23.5mm
本体重量280g
使用電源単3、4本(6V)
電池寿命連続使用で約500時間


1998年5月26日

本日、偶然、本体が戻ってきた。 理由はここに書いてある。 もちろん、分解したので、中が見たいもの好きな人はそちらをどうぞ。

もう購入してから14年が経過している。それでも、ちゃんと動作してしま た。とくに不調なところもなく、購入時と同様に遊ぶことが出来た。

黒いボディーに、シルバーのボタン(といってもプラスチックに色をつけて いるだけなのだが)である。ボタンは、安く作るために、あまり調子良くない。 ちょっと強めに押さないと反応しないことがあるのは、昔と同じである。

14年前の液晶であり、当然見にくい。ちょっと斜めからだと、ちゃんと見 えない。

ちょっと操作について説明しておこう。

RESETボタン
右上の黄色いボタン。
ゲームが開始される。駒は、スタート位置に自動的に並ぶ。
ENTERボタン
右側の上と下にあるシルバーの大きめのボタン。
ダイスを振る前、駒を全部移動し追えた時に押す。
ボジションボタン
液晶のボードの両側に並んだ小さい細長いボタン。
駒移動の時、まず移動元のボタンを押す。すると液晶上の駒が点滅を 始める。
次に移動先のボタンを押すと、駒が実際に動く。
ダイスボタン
右側にある4行2列の正方形ボタンの下側の6個。各ボタンが1〜6 に対応する。
自動で振ってくれるダイスの目を使わず、手で振って、その結果を入 力するためのボタン。
Double, Rejectボタン
右側にある4行2列の正方形ボタンの上側の2個。 もちろん、ダブルしたり、ダブルされたときに受けたり降りたりする ためのボタン。

それで、ちょっとゲームをしてみた。

第1ゲーム、どんどんダブルをかけあって、64倍にして勝ったので、 SCOREには64-0の表示がある。下側が私(○)であり、上側がゲームマシン (●)である。

この状態は、私が○の完璧なブロックを作って、あとはじっくりと苛めるだ けになったところである。ゲームマシンは馬鹿だから、この後もダブルをしか けてきて、最後にはまた64倍になり、それで勝ってしまって、128-0になっ てしまったのだが、液晶には2桁しか表示できないので、28-0と表示されてし まって悲しい。


1997年12月17日

昭和59年夏に購入した、学研の液晶バックギャモンマシンである。 しかし、残念なことに、現在実物が行方不明になってしまっているので、 取扱説明書の表紙の絵をスキャンして置いている。

液晶なので決して見やすくはなかった。画面上で行なうバックギャモンゲー ムのように、駒をマウスでつまんで動かすというようなことは当然出来ず、ボ タンを何度も押さなければならず、あまり便利とは言えなかった。でも、これ は、構造上仕方がないことであったろう。

コンピュータが相手をしてくれるのだが、はっきりいって阿呆だった。ルー ルを知っただけの入門者、初心者レベルであり、プログラムについて評価する ようなレベルではなかった。

いかにして100対0でさっさと勝ってしまうかを争うようなものであったが、 すぐに飽きてしまい、マシンもどこかへ行ってしまった。

ただ、このマシンには別の思い出がある。このマシンの開発に携わった学研 の人に偶然出会ってしまったことである。今はゲームライターとして活躍して いるようである。


バックギャモン