読書感想文コンピュータ編Java
書名teach yourselfJava in 21 days
著者Laura Lemay and Charles L. Perkins
発行日1996年3月
発行元Sams.net Publishing
サイズB5版変型くらい(230mm×186mm)
頁数527頁
定価$39.99 US (実売価格$?)
ISBN1-57521-030-4
付録CD-ROM(Starter Kit)

この本も、このたび某友人が届けてくれた英語JAVA本の1冊である。ま だ届いたばかりのホカホカで、読んでいないが、読んでから書いていたのでは 皆様の役にたつかどうかも分からない位JAVA業界は変化が速いので、とり あえずの印象をかいつまんで書いておく。

出版社による解説があるので、そちらを参照されたい。

この情報ページはかなり充実していて、サンプルとして8日目Chapter 8, "Building Applets" (on Laura Lemay's Web Site) が全部ある。

また、Errata(これはerratumというラテン語単数名詞の複数形である)が あり、小さな誤りもきちんと示している。こういう態度は非常に好ましいもの である。(私もできるだけやるように心がけようと思う。)

さて、本書についてだが、分厚い。つまり分量は相当ある。1日分は20〜 40ページくらいで、テーマが決まっていてそれなりにまとまっていて、かつ 結構「丁寧」なようである。ただし、この丁寧というのが、私のように英語を 苦手とする者にとっては、内容以上に苦しみの対象なってしまうことがある。

レベル的には入門書であり、腐るほど出回っている他のJAVAの入門書と 何ら変わらないと思う。私が一番知りたいAWT(Abstruct Windowing Toolkit) については、やはりこの本も、ほんのちょっと「さわり」が書いているに過ぎ なかった。

しかし、3週間シリーズにそんな無理な要求をしてはいけないだろう。本書 は、内容的にはそんなに難しくなさそうだが、量がたっぷりあるので、大学な どで英語に慣れさせるための「輪講」にでもすれば役に立つかもしれない。

でも、本書は実例、サンプルプログラムが一番充実しているようである。そ ういう訳で、今(1996年3月20日現在)英語でよいから丁寧な入門書が 欲しい人はこれを読むのも手かも知れない。(でも、読まずに書評を書いてい るので、外れているかもしんない。)


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