読書感想文コンピュータ編Java
書名Programming withJava! Beta 2.0
著者Tim Ritchey
発行日1995年11月
発行元New Riders
サイズB5変型判くらい(230mm×186mm)
頁数389頁
定価$35.00 US (実売価格$31.95)
ISBN 1-56205-533-X
付録CD-ROM

この本も、このたび某友人が届けてくれた英語JAVA本の1冊である。他 は本として買ったのであるが、これはソフトパッケージの中に入っていた本で ある。といっても、箱の中には、この本とほんの10ページ程度の説明書らし きものが入っていただけであり、CD−ROMもこの本の裏表示にべちゃっと 貼ついていた。だから、ソフトというより、CDつきの本と言う方が正確だ。

出版社New Riders による解説があるので、そちらも参照されたい。

先に書いておくが、まだ読んではいない。ぱらぱらと眺めただけでの書評で ある。でも、少しは足しになろう。

注意すべきは、本書は古いのである。1995年、つまり去年出た本なので ある。これは、もう十分古い。しかし、他書とは異なる点もあるので、書き続 けよう。

この本は、他の入門書とはかなり趣が異なる。それは、JAVAのプログラ ムを書くためというより、JAVAの内部についての解説にかなり力が注がれ ている点である。

私のようにコンピュータに無知な人間が、なんとかJAVAのプログラムを 組めるようになろうとする程度ならば、この本はまったく不要であろう。

しかし、JAVAとはどういう仕組みで動いているのか知りたいとか、ある いはシステム管理者としてJAVAについての技術的な概略を知りたいと思っ たときには良いというか、この本くらいしか今はないのではなかろうか。

ちょいと気になって、AWTが何の略になっているかを調べてみた。すると、 この本では、Another Window Toolkit であった。Anotherとはすごい表現であ るが、これは冗談なのであろうか。確か、正式には Abstract Window Toolkit であった筈。


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