読書感想文コンピュータ編Java
書名 Javaスレッドプログラミング
著者Scott Oaks, Henry Wong
監訳戸松豊和
訳者西村利浩
発行日1997年9月19日
発行元株式会社オライリー・ジャパン
発売元株式会社オーム社
サイズB5変型判、254頁
定価本体3400円
ISBN4-900900-54-0

本書は、この世界で特に有名な O'Reilly & Associates 社の本である。まあ、 それだけで購入を決める人も多いようだが、スレッドの本である。スレッドとは 何かも分からない人がこの本を買って読んでも何にも理解できない、チンプン カンプンの筈である。初心者買うべからず、である。

この本、今日発行の本である。そして、今日手にいれたばかりで、まだ35 ページあたりを読んでいるところである。読み終えるか、難しくて挫折するか、 雑用(または仕事)に時間を取られて中座するかも知れないが、とにかくスレッド だけで丸々1冊解説している本は他にないだろう。

とりあえず、今日はここまで。

1997年9月19日 記


連休中にしっかりと読もうと思ったが、あれやこれやあって、そして怠け癖 のため、まだ130ページ付近である。約6割位の所まで到達した。

スレッドだけについて書かれていて、それ以外のことはことごとく排除して いる。まあ、それは本書のもともとの方針だから、そういうものだろう。

スレッドの説明しかしていないし、1冊まるごとそれにあてているので、説 明は丁寧である。こんなにゆっくり説明していて、全部の説明が終るのであろ うかと思う感じである。

レイアウトは非常に単純で、読みやすい。最近のコンピュータ関連書籍とき たらDTPの機能を見せびらかしたものが多く、結局読みにくいだけのものが 多い中、単純なのは良い。スレッドの本を読もうという者には、単純なデザイ ンで十分であろう。このレベルになったら、本のデザインで買う輩はいない筈 である。

94ページに、

runner == null;
とあるが、==ではなくて、=が正しいと思う。

現在、「第6章 Javaスレッドスケジューリング」という本書の中心的 な章を読んでいる。「パズルを解く部分を1つのスレッドにして、その得られた 結果を表示したりするのを別のスレッドにするとかすれば、プログラムがすっきり するなぁ」なんて考えながら読み進んでいるところである。

1997年9月25日 記


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