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書名 | The Java Tutorial, Third Edition
A Short course on the Basics |
|---|---|---|
| 著者 | Mary Campione, Kathy Walrath, Alison Huml | |
| 発行日 | August 2001 | |
| 発行元 | Addison Wesley | |
| サイズ | B5変型判相当(234mm×178mm)、CD1枚付 | |
| 頁数 | 580ページ | |
| 定価 | $44.99 US | |
| ISBN | 0-201-70393-9 |
最近Javaから遠ざかってしまって、本当に初心者になってしまったように思えてきたので、 Tutorialなどを読んでみないといけないのではなかろうかと思って、この本でおさらいでも と思って読み流そうとしたのである。
この本は、実は購入しなくても、 サンマイクロの The Java Tutorial へ行けば自由に見られるし、ダウンロードして自分のコンピュータ上で読むことも可能である。 しかし、机で読むというよりも、あちこち移動中に読んでしまおうと思っていたので、 印刷された本として読んだ。
本書は、"The Java Tutorial" と "The Java Tutorial Continued" があり、 GUIについては、"The JFC Swing Tutorial" がある。これら3冊を合わせて Tutorial と言う感じであり、ぞっとする分量である。
Tutorialだから、教育的に書かれているのかと思うと、あまりそういう感じの 本ではなく、かなり概論的な、極めて淡々と書き進められているのである。 という訳で、本書でJavaの勉強を始めようと思うと、うまく行かない人も多いかと思う。
Sun microsystems の java.sun.com に置かれているくらいだからと思って読み進んでいたら、 サンプルプログラムがどう考えても偶然動いているだけのがあったりして、 こんなの載せていてはダメじゃんと思った次第である。 ついでに、本屋で翻訳本で確認してみたが、やはりそのまま機械的に翻訳していただけであった。
では、ダウンロード版はどうなっているかなと確認したら、 なんとそのプログラムは消え失せていただけではなく、その付近は大幅に書き換えられていた。
という訳で、本書を読む場合は、かならずオンラインまたはダウンロード版に頼るべきである。 やむを得ぬ事情で、パソコンが使えないとか、自分でプリントアウトしたのを持ち歩きたくない ときに限り本で読むのが妥当というところか。
世はまさにインターネット時代である。印刷された書籍はどうなっていくのだろう。
2002年7月21日