読書感想文コンピュータ編その他の言語
書名かんたんプログラミング
Excel 2003 VBA 基礎編
著者大村あつし
発行日2004年3月6日
発売元株式会社技術評論社
サイズB5判変型、352項(本文312項)
定価2380円+税
ISBN4-7741-1996-0
書名かんたんプログラミング
Excel 2003 VBA コントロール・関数編
著者大村あつし
発行日平成16年5月25日
発売元株式会社技術評論社
サイズB5判変型、352項(本文306項)
定価2480円+税
ISBN4-7741-2028-6
書名かんたんプログラミング
Excel 2003 VBA 応用編
著者大村あつし
発行日平成16年8月25日
発売元株式会社技術評論社
サイズB5判変型、368項(本文309項)
定価2580円+税
ISBN4-7741-2094-4

Excel VBA なるものがなぜか急に必要になって、勉強したのであった。 まあ、ネットで適当に勉強して、なんとかしてしまうというのは可能と思えたのだが、 一応仕事でもあり、延々と使うことになりそうだし、将来改造もしていかねばならないらしいことが予想されたので、 真面目に勉強しようと思ってしまい、入門書を手に入れた。

今更2003と思うだろうが、そのバージョンになってしまったのは、初版の都合、大人の都合による。

そもそもExcelもほとんど使っていない、ノートパソコンは、完全なOpen Officeの世界にしてしまっているのだが、 そこはお客がExcelを使っているといえば、Excelでちゃんと動くようにしなければならないのであった。

とりあえず、基礎編をさっと斜めに読み飛ばした。そして、これでは不足だ、やりたいことは書いていないのが分かり、 2冊目のコントロール・関数編を入手した。

2冊目で、関数がやたらにたくさんあるということだけ分かった。 これだから、Excelの関数についてだけの本が存在するのかと納得。 しかし、やるべき仕事で必要なことは、まだほとんど出てこない。 ということで、3冊目の応用編に進んだ。

応用編になって、やっと少しは関係する内容が出てきだした。 が、しかし、本当に必要なことは、それほど書かれているわけではなく、マニュアルを見たり、 ググったりしながら、仕事のプログラムは仕上げた。

このシリーズにいえることは、説明が本当の丁寧というか、冗長というか、かったるいというか、 長いのである。操作を延々と書いているだけの部分が多く、考え方などの説明はかなり少なかった。

ただし、応用編では、いきなりいろいろな細かい知識がないと分からない話が突然出てきたりする。 きちんと調べて理解してもよかったのだが、そういうことは必要になったらやることにして、 関係なさそうなこともどんどん飛ばして読み進んだ。 平均時速は、30〜40ページ/時くらいだっただろうか。2〜3日で1冊すっ飛ばしたが、 CDに入っているプログラムは、参考にした。

なんだかんだといっても、Excelは普及しているし、だからExcel標準のVBAでプログラムを組む 人は非常にたくさんいるはずだ。そういう意味では、異常に普及している言語と言っても間違いない。

多くの人は、VBAからJavaとか、Cとかへ進んで行くのか、出ている本もそんなものばかりである。 CやJavaプログラマのためのVBAなんて本は、探しもしなかったが、たぶん存在しないのだろう。

他の言語を知っている人のための、VBA速習書があれば本当に助かる。 それに、この本に限らないのだが、とにかくExcel VBAの本は、ものすごい分厚い本が多かった。 なんでそんなに分厚くなってしまうんだろう。本屋で立ち読みしながら、分厚さに負けて、 分冊になっているのを入手したが、3冊合わせると、1000ページを越えてしまう。 そして、それでも、肝心なことは少ししか出てこないのは、簡単な入門書だから仕方がないのだろう。

2009年3月4日


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