洋書独書記録

Carl Hiaasen


書名 HOOT
著者Carl Hiaasen
発行2004, Random House, Inc.
頁数292ページ(本文)
定価US$ 8.95
ISBN0-375-82916-4

このところ「えいご漬け」の影響で、英語力の不足を感じ、児童書に逃げ込んでいる。 今回は、The New York Times Bestseller にもなっている、 フロリダの話が多い作家の作品だ。

題名の"HOOT"の意味を知らないまま読み終えてしまった。 hootとは、ふくろうの泣き声の擬音とのこと。

フロリダにやってきた男児の物語である。 フロリダには、モンタナのような大自然が無いと文句を言っているのだが、 フロリダにはフロリダなりの自然があるのを発見していく。 本書全体では自然保護がバックに流れているテーマらしいのだが、 読んでも読んでもそんなことには気づかなかった。 そんなことより、さまざまなトラブルで詰まっていた。

また、ストーリーが1つのことを追いかけているのではなくて、 複数のストーリーを数ページずつ細切れで並べられて、 これらはいつになったら1つにまとまっていくのだろうかと思わせる。

英語はやさしいのだが、スラングもかなり出てくるので、 そういうところは分かりにくかったりするが、 ストーリーを追いかけるには困らなかった。

2006年11月17日
洋書独書記録