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書名 | Death by Sudoku |
|---|---|---|
| 著者 | Kaye Morgan | |
| 発行 | The Berkley Publishing Group/Penguin Group, 2007 | |
| 頁数 | 199ページ(本文)、25ページ(Sudo-cues)、解 | |
| 定価 | $6.99 US | |
| ISBN | 978-0-425-21640-8 |
タイトルだけで入手した本である。中身についてはまったく期待していなかった。 正しくは、どんな程度が確認するためだけに入手した。
本書は、ミステリーである。題名の通り、Sudokuをからめたミステリーである。
Sudokuの大会での優勝者が殺されたのだが、被害者の姪(記憶が正しければ)が連れ去られた。 それを何とか助け出そうと、Sudokuにの問題に隠された秘密から解き明かすのだが、 ちっとも面白い筋書きではなかった。 まあ、これでもミステリーと言えないこともないかという代物だ。 これ以上解説する意味はなかろう。
Partのタイトルが、Naked Pairs, Forcing the Chain などとSudokuの 手筋からつけていると思われたが、ミステリーの内容との関係も不明だった。
巻末に、手筋についての解説がある。この解説がとんでもない代物だ。 読むと実力が落るのではないか、簡単に決められることを難解にしてしまうとは、 こういうことだという見本みたいであった。 とにかく、全てのマスに、候補を全部、ちまちまと書くことを薦めている。 そして、それを元に色々調べなさいとある。 もちろん、そんな面倒なことをしなくても、簡単に決められるのだが。
これは、明らかに人間向きのやりかたではない。 コンピュータ調べつくす場合にやるやり方だ。 これでは、手間がかかって大変だ。 こんなことをやらされたら、Sudoku好きの人もSudoku嫌いになると思うのだが、 欧米人の考え方は、この本の解説のようなやり方が一般的なのだろうか。 日本では、まずありえない考えだ。
英語であるが、私にとっては、やや難解であった。 また、文字も普通の小さいフォントであり、1ページの語数もかなり入っている 感じで、面白く無ささもあって途中で放棄しようかと何度も迷った本だ。
調査と言う目的が無かったら、100%投げ出していた。
2007年8月5日