洋書独書記録

Malala Yousafzai


書名I AM MALALA
著者Malala Yousafzai, Christina Lamb
出版社Phoenix
初出2013
頁数485ページ(本文)
定価1381円(新版ペイパーバック、アマゾン)
ISBN 9781780228792

2014/11/1

昨年読んだのだが、強く印象に残っていた本である。
なので、本書に関するメモをかき集めて以下にまとめてみた。


2013/10/12

"I AM MALALA"をとりあえずGETしてしまった。
でも、どうしよう。今すぐ読む時間が取れそうにないのだ。
本を読む暇があったら、本を書かないといけないというヤバイ状況なのだが。


2013/10/13

昨日入手したばかりの "I AM MALALA" なのだが、気がついたら50ページも読み終えていた。
散歩もせず、シャドーイングもせず、どうしたのか思ったら、どうやらこの本を読んでいたらしい。
で、ちょっと気に入ったフレーズをば。

There are two powers in the world; one is the sword and the other is the pen.
Here is a third power stronger than both, that of women.

算数の教科書にはこんな例があるのだと。

If out of 10 Russian infidels, 5 are killed by one Muslim, 5 would be left.

15 bullets - 10 bullets = 5 bullets.

こんな風に教育してしまうのか。。。。。。


2013/10/14

今日は、散歩日だったのだが、なぜか"I AM MALALA"も読み進んだ。 なんと、Part 1 を読み終え、110ページに到達。


2013/10/16

Part 2 は、タリバンと国軍の激しい戦闘のため、故郷を去るところ。 自爆テロなどの話がいっぱい出てくる。
BBCやスタンフォードなど、いろいろなところのインタビューに答えたり、ブログを書いたりして、現状を伝え続けた。 それというのも、『アンネの日記』が影響しているようだ。

この本、米Amazonで、全体で3位のようだ。内容の濃さから言って当然な気がする。評価も★★★★★である。


2013/10/17

Part 3 を終えた。 Part 3 の最後が撃たれるシーンだ。

Malalaと父親がターゲットにされ、賊がスクールバスに乗り込んできて、"Who is Malala?"と言って撃ったのだ。
ただちにスクールバスは病院に向かい、処置となったが、地元には設備の整った病院がないので、ヘリでPeshawar に運ばれた。
そして、そこの郡の病院のICUに入ったところまで読み進んだ。

この病院には、CTがあり、頭の検査をしたら、弾は前頭部をかすっただけで脳は大丈夫だったのだ。そのためもあって、ここに来るまで、意識は一応あったみたいだ。

父親は若い医者でたよりなさそうで心配したが、実はもっとも優秀な軍医が担当したようだ。"I've treated thousands of Malalas"なんだそうだ。 北部パキスタンの紛争で起きる重症の怪我人を一手に引き受けている病院で、Malalaのような人が次々と運び込まれるようなのだ。
毎日が災害救助みたいなものであろうか。


2014/11/1

昨年読んだ洋書で印象深かった本である。 ここに、あちこちに書き散らしていたメモを以下にまとめてみた。


2013/10/18

"I AM MALALA"を読み終えた。
6日間で読み終えたようだ。1日50ページ平均読んだことになる。信じられないスピードだ。

"I AM MALALA"だが、とてもインパクトの強い本だ。
以前、アフガニスタンの小説"The Kite Runner"を読んだ時も、非常に厳しい生活が書かれていたが、この本はそれ以上だった。

イスラム用語や、Malalaの故郷であるパキスタン北部のSwat県あたりの言葉が頻繁に出てくるが、巻末に用語説明がまとめられている。
本の最後は、バーミンガムのクイーンエリザベス病院で治療を続け、退院し、マンション、そして広い家に移ったところまでだった。
エピローグには、国連でのスピーチについても書かれていた。

最後に、女性(&子供)が教育を受ける権利をサポートするための、 Malala Fundのリンクを紹介しておこう。


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