洋書独書記録

Trenton Lee Stewart


書名 The MYSTERIOUS BENEDICT SOCIETY
著者Trenton Lee Stewart
初出2007
頁数485ページ(本文)
定価$6.99US
ISBN978-0-316-00395-7

本書が100冊目の記念すべき本となるので、どれを読もうかずいぶん考えた。 あまり薄っぺらのはよくない。500ページ前後くらい厚さは欲しいところだ。 しかし、そこまで厚くなると、読み終えるのに苦労する。 厚くて内容が難しく英語も難しかったら挫折すること必至である。

ということで、子供向けの本の中からこれはというのを選ぶことにした。 そろそろハリー・ポッターを読み始めるとかもあったのだが、 皆があまりにもハリポタ漬けのようなので、避けた。

ちょっと前から気になっていたのがこの本で、ちと立ち読みし、大丈夫そうなので読み始めた。

最初は、ちょっと変わったストーリーの本という気持ちで読み始めた。 非常に何かに秀でた子供、それも孤児を集めて、なにやらやらせようという始まり方だった。 非常に難しいテストでほぼ全員が落ちるというのをやって、優秀な子供を4名集めて、 島にある学校(?)に送り込んで、状況を秘密裏に伝えさせるのであった。

最初は一気に読み進んだのだが、島の学校での授業やら生活やらの展開が進まなくて、 次第に読むのが苦しくなるのであった。 このくらい分厚くなると、さすがによほどやさしい英語でもないかぎり、 一気に読むのは困難になり、そして、読み終えるのが苦痛になってくる。

残り100ページくらいまでは、そんな感じで、英語はそんなに難しくないものの、 なかなか読み進めない状況が続いてしまった。本も分厚く、気楽に持ち歩いて読めるないのも影響した。

それでも、なんとか残り100ページ、そろそろ終わりに向けて何か起こらないと、 決着がつけられないだろうと思いながら読み進んだ。

最後は、ハッピーエンド、つまり孤児だったのが、そうでなくなるのだが、 何だかこじつけっぽい終わり方になっていて、ちょっと何だかなぁという感じであった。

実は、この本、ハリー・ポッターを追いかけようとしているのか、シリーズで次々と出しているようで、 向こうではそれなりの人気が出ているようである。

とりあえず、100冊読み終えた。やれやれ。

2009年9月13日

インターンシップ体験記


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