洋書独書記録

H. G. WELLS


書名 THE WAR OF THE WORLDS
著者H. G. WELLS
初出1898
発行2005、Penguin Classics
頁数193ページ
定価U.K. £ 6.99
ISBN0-141-02418-6

SFの古典中の古典ということで、私でも題名「宇宙戦争」くらいは知っている本だった。 でも、Penguin Classicsのシリーズは、とても私の語学力では歯が立つはずがないと思って 見向きもしなかったのだが、値段が安いという理由だけで入手してしまった。 しかし、入手したら読まないと勿体ないということで、読み始めた。

文字が小さい本で、ページ数が少いといっても、実際にはかなりの分量の本である。 あと、文字の小さい本の英語は、だいたいが難しい、難解と思われるので、 本当に読めるか、おそるおそる読み始めた。

ストーリーは、火星人が地球に攻めてきて、圧倒的な科学力で次々と破壊し、 征服していくのだが、その話を一市民が、その破壊のまっただ中で何とか耐え、 最終的には火星人が自滅することで征服を免れるのだが、その体験を書いた本 と言えるだろう。まあ、どこまでちゃんと読めたか、自信はないのだが。

話の展開が早いので、英語が難しくてもあきるということはない。 しかし、文語表現も多数あり、電子辞書を片手に読むという感じで、 なかなか難しい本であった。

この書を原作に、同名の映画「宇宙戦争」、 が2005年に世界中で上映されたようだが、私は見ていないので、 本書と映画とで設定がどのくらい異るのかは知る由もない。 そのうち、ケーブルテレビで見ることになるかもしれないけれど。

ということで、今後はこんな小さな字でびっしり書かれた本はとにかく避けて、 NEW YORK TIMES BESTSELLERS と書かれているペーパーバックの中から、 文字が大き目で、やさしそうなのだけを選んで読もうと強く思った次第である。

本書は、色々な版あり、英語学習者向けの Penguin Longman Penguin Readers シリーズ にも含まれていて、もしかしてそちらはやさしいのかも知れない。
"The War of the Worlds", H.G. Wells著、 出版社: Penguin ; ISBN: 1405806389 ; Level 5

2006年2月2日
洋書独書記録