洋書独書記録

Tove Jansson


http://www.moomintrove.com/
http://www.moomin.co.jp/index.html (ムーミン谷へようこそ)


書名 COMET IN MOOMINLAND
著者Tove Jansson
初出1946
1959 English translation
発行1990 Farrar, Straus and Giroux US Moomin editions
頁数192ページ(本文)
定価USA $6.95
ISBN978-0-374-41331-6

ムーミン本としては、やはりこの本を読まねばいけない。というのは、話に出てくるキャラクターとどうして出会い、一緒になったかがこの本で分かるのだ。

題名のとおり、COMETがムーミン谷に落ちるということで、いつ落ちてくるのかを確認するために、 山の上の天文台までいくのである。これが大変な冒険で、その冒険の中で、複数のキャラクタ、 スナフキン、スノーク、ヘムレンに出会うのだが、説明は面倒なので省略する。

単語はそれなりに難しいのだが、ストーリーが簡単なこともあり、結構なスピードで読めるのは楽しいものだ。

2009年2月28日

書名 Finn Family Moomintroll
著者Tove Jansson
初出1948
1958 English translation
発行1989 Farrar, Straus and Giroux US Moomin editions
頁数170ページ(本文)
定価USA $6.95
ISBN978-0-374-42307-0

ムーミンの名前は当然知っていたし、TVアニメも見たことがあるのだが、なぜか日本語でも本で読んだことがなかった。 Tove Janssonの自叙伝、"A Winter Book"を読もうと思ったが、その前にムーミンの本を何冊か読んで、 頭にしっかりとムーミンを叩き込んでからがよかろうと思い、何冊かムーミンを読破する予定である。

こういう本だから、とても簡単な英語で、辞書などまったく引く必要もなく、 ささっと読めると思って読み始めたのだが、予測は崩れた。 予想したほどはやさしい英語ではなかった。文は簡単なのだが、知らない単語はしっかり出てきてしまう。 無視して読み進むのも可能ではあるのだが、何度も同じ単語が出てくると、やはり引かねばとなって、 結構ちょこちょこと辞書を引いた。

それでもかなりのペースで読めるので、冊数をかせぐことができる。難しい本だと1ヶ月で1冊読むのが難しいが、 この本だと、毎週1冊も不可能ではない。しかし、こういう軟弱なごまかしはよくない。

Moomingの本はいっぱいあったが、書店店頭で適当に1冊入手したのがこれだった。 これは、シリーズとしての実質的には2冊目で、"Comet in Moominland"で登場人物(?)の紹介があるのを 読み終えてから知り、現在"Comet in Moominland"を読んでいる最中である。

それにしても、こういう本を読んでいると、「ほのぼの」という感じになる。 忙し過ぎる現代には、なくてはならない本であろうか。

2009年2月20日


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