洋書独書記録

Mitch Albom


書名 tuesdays with Morrie
著者Mitch Albom
初出1997
発行Doubleday
頁数192ページ(本文)
定価US $7.50
ISBN0-385-49649-4

邦訳:「モリー先生との火曜日」、NHK出版

ちょっと独書記録の間が開いてしまった。 しかし、まだ諦めずに読書はなんとか続けている。

さて、今回読み終えたのは、この本である。 スポーツ記者をやっている Mitch Albom が、 大学時代の教授 Morrie が ALS(Amyotrophic lateral sclerosis,筋萎縮性側索硬化症) になっているのを偶然テレビ番組で知り、毎週火曜日に自宅を訪問し、 「最後の授業」を受けた話である。

ALSなので、訪問の毎に体がどんどん弱っていくのだが、 そうなることを知り、実際にどんどん動かなくなりながら 「人生」について話していくのである。

あくせく色々なことをやっても、結局は人は死ぬ訳けだ。 もっと幸福に、有意義に生きることを考えさせる本である。 けれども、現実の生活は、仕事に追われることが多く、困ったものである。

本書は非常に有名なので、詳しい解説はいくらでもネット上に存在するので、 解説的な事は省略する。

やさしい英語で書かれていて、TOEIC600レベルの本ということで安心して 読み始めたのだが、もっとレベルが高かったように感じた。 内容が、「人生」に関することなので、私の語彙の世界と異ったためだけかも知れないが。

2006年7月15日
洋書独書記録