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ののぐらむ(イラストロジック)

解法教室

初心者コース(3)



右から3列目の縦の列に注目しよう。

(1,2) であり、1と2に対応する■マスは既に決まっている。

だから、残りは全部 である。

今度は、一番下の行に注目しよう。あっちを見たり、こっちを見たりで 大変だろうが、この目配りが一番重要なことである。

一番下は (6) であり、■マスは6マス連続で決まっているので、ここも 残りのマスは全て である。

さて、一番下の2マス(左右の両端から2マス目)が に決まったので、それらの影響が出る端から2列目の縦(左右両方)に ついて見てみよう。

いずれも (2,4) で、4が今回確定する。

上から6行目は、次のようになっている。

(2,2,2) より、いずれの■も長さ2になることが分かる。

右側の方に■があるが、その左は で止められているので、右側が■になるしか2になる方法はない。


これで、右端のマスが■になった。

これから、右端の縦を見ると、(5)であるが、今■にしたのを含めて 5つの■は全部決まった。だから、右上の角のマスは に決まる。

すると、一番上の横 (3,3) の右側の3が決定する。

すると、さらに、それで決まった■の縦方向(右から4列目)が決まるので ある。(2,1,1) であるが、最初の2が決定する。■2マスが決まれば、 その隣は当然 である。

上から3行目に注目しよう。(1,1)であり、既に左右に■があるから 全部決まっている。だから、残りは全部 である。

ところで、上から3行目は、実は前から分かっていた。話の都合で今ごろ解 説しているだけである。

さて、3行目が全部決まったところで、今度は左から4列目(縦)を見てみよう。

(2,1,1) の最初の 2 が決まるのは、もう説明しなくてもいいだろう。

すると、一番上の行 (3,3)の左側の3も決定し、左上の角が になる。

その影響で、いちばん左側の縦の (5) が決まってしまう。

すると、上から6行目の (2,2,2) の最初の2が決まる。

一個所決まると、次々と決まっていくところが面白いだろう。

ところで、右から5列目の縦が(1,1,1,1,1)となっていて、1が5つも ある。でも、ここは、右図のように配置するしか方法がないのは分かるね。

もちろん、これらは、実はずいぶん前から決定していたのであるが、 話を長引かせるために今ごろ解説しているのである。

下から4行目の (1,1) で、左右に1個ずつ■があるので、残りのマスは 全部 である。

もちろん、ここも前から決まっていたことは言うまでもない。

上から4行目の横である。
(1,2,2,1) であり、中央の 2,2 が未定である。 しかし、良く見てみると、選択の余地はなく、右図のように入れるしかない。

実は、これで全て決まったのだが、いちおう解説は続けよう。

左から3列目、4列目が完全に決まってしまうのは問題ないだろう。

そして、同様にして、右から4列目の縦も決定してしまう。

もう残りはほんのわずかである。

左から5列目の縦が (1,2,1,1) であり、 中央の 2,1 の部分が未定である。

そして、空きの部分もちょうど 2,1 になっているので、もはや他に選択の 余地はない。

これで、全マスが決定した。

一応、オレンジ色を黒色に換えておこう。

これで、チェックボタンを押せば、プログラムが貴方の完成を確認してくれ る筈である。

(終り)

それとも、『中級者コース』かな。


ところで、人間馬鹿であるから、簡単な問題でもミスをする。

右図の状態で、これで完成だと思い込んでチェックボタンを押すとどうなるか。

右図のように、縦横、指定の数字並びと異なる行および列について、 赤線 を入れて文句をいう。

こういうとき、交わった交点の状態を反転すれば、大丈夫になるかも知れない。

再びチェックボタンを押すと、画面は再描画され、赤線も消えてしまい、 正しく解けていることを知らせる。 場合によっては、「おめでとう」のページが開くこともある。

これだけ解説したんだ。もう、解いてみるだけである。もう、後は貴方の 能力しだい。まあ、この解説が単純すぎると思う方は、さらに 『中級者コース』へ進まれたい。


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