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難解常識


「2重線」の常識


基礎常識や一般常識では、ある特定の数字について考えるというのが基本に なっていたが、ここでは、同時に2つの数字について考えることについて説明する。

まず左図に適用できる例を示す。

左端の縦列には、2と3があり、これらが入っているマス以外には2も3も入れられない ので、2も3もダメということを2重線で示す。

同様に、一番上の横を見ると、ここにも2と3があり、ここにも同様に2重線を引く。

すると、黄色の2マスには、まだ2または3を入れることができる。というよりも、 この2つのマスに2と3を入れるしかない。

したがって、2つのマスに、一方に2が入ったら他方は3という組合せになるのを、 1つのマスの中に2つの数字を対角線状に書くことで示す。

次に、上の2段の1について、水平に線を引こう。

すると、左上の太線枠の中は、黄色のマスにしか1は入れられない。

そういうわけで、左図の赤色の1が決まる。

前半が2重線で場所が絞られ、他の定理で1が確定する例であった。

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実戦練習

左図の黄色のマスが、ここで解説した「2重線」の常識を用いて決定できる。

2と9が同一水平線上にあるので、これらを通る2重線を引く。

すると、中央の太線枠の中で消されないマスが2マス残り、これら2マスに 2と9が入ることが分かる。 収まる。

ここで、今、2または9を入れることに決まった2マスを含む、 中央の縦の9マスについて考えてみよう。

2または9が入るマスは、とりあえず埋まった。残りは、1と6である。

一番上マスの横を見ると6があるので、6は黄色のマスの方に入れなければならない。

というふうにして、赤色の6が決まり、さらに赤色の1も決まる。

まだ、大丈夫であろうか。それとも、そろそろお手上げかな?















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