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スライドパズル凹1型問題集


Minoru Abe 氏が発表された "Block 10"、それを元に Robert L. Henderson 氏が発表された "Block 10 Again"、 さらに私が勝手にでっちあげた何題かを並べてみました。

このタイプはL字形のコマが2つ含まれ、盤面が長方形ではなく以下のよう に2マス分くぼんでいるタイプのものです。空きが4マスありますが、2個の L字形はなかなか難物なので、全体として適度な難易度になるようです。

まだまだ増やしていきます。今は、とりあえず製作順に並べていますが、そ のうち手数の順に並べたものも用意しようと思います。では、しっかり楽しんで (苦しんで)くださ〜い。

1997年12月11日


"Block 10" +派生形

いずれも2×2の駒を一番上まで移動する問題です。

"Block 10" by Minoru Abe (1985-86)
A
48手
B
40手
C
30手
D
42手
承認

by

あべみのる

"Block 10 Again" by Robert L. Henderson
1
75手
2
76手
3
87手
 
by Hirofumi Fujiwara (1987)
No.1
25手
No.2
49手
No.3
41手
No.4
33手
No.5
34手
No.6
24手
No.7
30手
No.8
33手
No.9
26手
No.10
21手
No.11
81手
No.12
43手
No.13
51手
No.14
76手
No.15
67手


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