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書 名 | 初めてのAndroid |
|---|---|---|
| 原 書 | "Hello, Android" | |
| 著 者 | Ed Burnette | |
| 監訳者 | 日本Androidの会 の監訳メンバーとして参加 | |
| 訳 者 | 長尾 高弘 | |
| 発行日 | 2009年5月15日 初版第1刷 | |
| 発行元 | オライリー・ジャパン | |
| 定 価 | 2200円(税別) | |
| サイズ | B5判変型、260ページ | |
| 付録 | puzzle.gr.jp のナンプレ自動生成プログラムの移植 | |
| ISBN | 978-4-87311-409-5 |
このところ、パズル本や雑誌を除くと、かなり執筆などから遠ざかっていたのであるが、 つい近所の出版社、それもとっても近く、雨にも降られずに行けるほど近い出版社の方から、 本書の原書 "Hello, Android" を見せられた。
まあ、その前に、日本Androidの会に 引っ張り込まれた。というか、なぜか、会長の丸山先生を、 稚内北星学園大学ができて間もない頃から知っていて、 予定どおり引き込まれて、Androidで遊んでいたのである。
携帯のソフトは、あれこれ制約が激しいので、必要が無い限り避けて通りたいと思っていた分野である。 ビジネスとしては話は別だが、この上で動くソフトを開発するのは、それぞれの機種の制約に合わせる苦労を強いられるし、 そういうことを知っていることが能力という、なんだかおかしな世界である。 まあ、ITビジネスとはそういうものだが。
携帯電話の性能もアップし、AndroidはJavaといっても正しいJavaというか、普通のJavaのように書けば良い というので、ついつい開発キットをEclipseにぶち込んで、 ナンプレ自動生成エンジンV1 を入れて遊んでいた。つまり、Android携帯エミュレータで、9×9のナンプレの問題を自動生成させていたのである。
このとき、自動生成エンジンのソースは、1行の変更もなく、そのままで動いた。 書いたのは、画面のコードとかだけであり、普通のパソコンのアプリに極めて近い感じで書けてしまったのである。 そして、至近距離にあるオライリージャパンの人につい見せびらかせてしまった。
ということがあって、この本の原書を見せられたとき、「うむ、これはやるしかあるまい」と思ったのだが、 はて、英語はできないというか翻訳は大変だし、Androidの入門書といっても、 いろいろな機能を使いまくっているので、ちゃんと動作テストをするのは大変だ。 これは、日本アンドロイドの会にすがるべきとの判断で、日本アンドロイドの会で監訳をすることになった。
本書の最初のサンプルプログラムは、とくに画面まわりの説明をしようということで、SUDOKUが使われていた。 GUIの説明としては、適度にコンパクトで良いのだが、そこはそれ、問題の質というのがアメリカレベルだったので、 日本で出版するならば、もうちょっと良い問題で遊べるようにしなくてはというので、 原書で用意されていたSUDOKUのプログラム(GUIのみ)に、ナンプレ自動生成エンジンV1のプログラムを繋いで、 もっとクールな問題で遊べるようにしたのであった。
詳しい解説を書くと長くなるので、付録に15ページで概要だけ書いてある。 自動生成エンジンを呼び出すだけなら、数行の追加で済む。 自動生成エンジン自体について知りたい場合には、自動生成エンジンのサイトを見れば良いし、 実際に変更を加えたソースもオライリージャパンのサイトに置いているので、誰でも使えるようになっている。
グッズも色々作成さていているようで、こんなバッジをもらった♪