『コの業界のオキテ』目次
やっと増刷できて、本屋に並び始めました

■やれやれ、やっと増刷本が並び始めた。(1996/2/8)

やっと著者にも増刷本が回って来ました。今日、近所の文教堂という本屋に 行ったら、増刷が棚に並んでいました。まあ、これで、やっと、なんとか、ど うにかこうにか、遅ればせながら希望者は入手可能になりました。

しかし、よく売れるからといっても、どこの本屋にもちゃんと並ぶ訳ではあ りません。売れ筋を常に調べていて、良く売れる本は必ず補充するという、本 屋にとっては一番重要なことをちゃんと行っている本屋には並んでいるはずで す。でもね、今の本屋で、ちゃんと管理している本屋は皆無に近いのが現状で す。情報の取り扱いの下手なのが、情報産業の主流、本流を担っていることに なっている筈の、報道機関、出版社、書店などに多いのは不思議なのだけれど も、実際にそうなのだから仕方がない。

まあ、そういうことで、増刷はできました。どうしても本屋にないときには、 書名、出版社名、著者名、できることならISBN(ISDNじゃないよ)を 言えば、どこの書店でも取り寄せてはくれます。それが嫌な人は、『コの業界 のオキテ』を置いているちゃんとした書店に行って買って下さいね。


未だ増刷できず。その原因は‥‥‥

■未だ増刷できず(1996/1/31)

増刷が決定してから、もう40日も経過したのであるが、未だ増刷はできて いない。多くの書店からこの本が姿を消しつつあることは、みなさんが書店の 店頭で御覧の通りである。

そもそも、印刷の上がり予定日は1月16日であった。だから、大手書店に は、1月20日くらいには再び平積みで並ぶ予定であったのだが、それらの予 定は、今、完全に狂っている。

私は、今までに、何冊も本を出してきた。本名でないのも入れれば何十冊か になってしまう。それでも、予定、それも増刷の予定がこんなに狂ってしまっ たのは、今まで一度もない。

まあ、『コの業界のオキテ』が、いままでに書いた本と根本的に違うのは、 この本には本当のことが書いてあることだ。本当のことを書くことがいかに危 険なことであるかは、執筆前から言われていたことだ。

原因は何だと思う?どんな圧力だと思う?そうなんだよ、日本のレベルはま だそんなもんなんだ。でも、何とかこれからも努力して、遅れても増刷するよ うに努力するので、待っていて欲しい。

そういえば、応援のメールや、文句のメールやらが来ていた。本の内容とと もに、私のWWWの内容についてのものだ。誤りなどについて冷静に知らせて くれるのは非常に助かる。しかし、感情に溺れてしまっているのは、もう救い ようがない。

本やWWWに書くことは情報発信であり、公的なことと大誤解をしている人 がいたりして参ってしまう。「公正中立であれ」とか「某社についても書け」 とか勝手なことを言うくせに、自分では何もしない卑怯極まりない手合いが多 いのにいまさらながら驚く。「公正中立であれ」ということ自体が、「言論の 自由」を犯していることすら知らないのである。報道、出版が公正中立になっ てしまったら、それこそ「言論の自由」は死んでしまう。(分かるかな?)

いつになったら、日本は文化国家になれるんじゃい、と思ってしまう。

■圧力でもと思ったのは早とちり(1996/2/2)

実は、正月を挟んでしまったので、印刷製本が滅茶苦茶に予定が狂ってしまっ て、ぐーんと予定が遅れていただけでした。(いらぬ心配をさせやがって!)

で、もう刷り上がりましたので、早いところでは、この週末くらいから並び 始める筈であります。きっと。


大増刷決定

■第2刷決定(1995/12/21)

売行きが予想外に好調で、多くの書店の店頭から無くなりつつあります。こ んな危険な本を誰が買うだろうかという内容でしたが、話題を呼び、順調に売 行きを伸ばしております。ついに、出版社の在庫が底をつきだしたので、増刷 の運びとなりました。

これで、これからも安心してお買い上げ頂けると思ったのでありますが、も う正月休みが近く、今すぐ印刷製本し、配本し、書店に並べることができませ ん。実際の作業は来年になってからになりますので、今、書店や取次に残って いる在庫だけになってしまいました。だから、早く買わないと、増刷まで入手 困難になるかも知れません。

正月休み、この本で楽しく笑いころげながら過ごす予定だった人は、早急に 入手しておいてくださいませ。まだ、残っている書店もあります。

コの業界のオキテ「正体当てコンテスト」 は、そういう事情があり、教科書である『コの業界のオキテ』が入手できない 人も出そうなので、締め切りは増刷が出回った後、しばらくしてからにします。 締め切り日は、そのうちお知らせします。

でも、まあ、これで、なんとか、正月が越せそうです。これも、皆様の、口 頭およびインターネットによる宣伝による処が大であり、感謝しております。 と思ったが、印税が入ってくるのは、いつになるんだったっけ?


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