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書名 |
折り紙の幾何学正多面体を折り紙で作ろうたとう紙の幾何 折り鶴変化 |
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| 著者 | 伏見康治+伏見満枝 | |
| 発行日 | 1979年7月15日 初版第1刷 | |
| 発行元 | 日本評論社 | |
| サイズ | B5版、120ページ | |
| 装丁 | ハードカバー | |
| 定価 | 1800円 |
伏見康治氏といえば、日本を代表する物理学者であり、名古屋大学プラズマ 研究所長であられた方です。だから、大変正確に、数学的にもきちんと書かれ た本です。
また、日本評論社という出版社は、『数学セミナー』という日本の数学の世 界ではもっとも良く読まれているのではないかと思われる数学の月刊雑誌を出 しているところです。それで、この本のレイアウトも、『数学セミナー』に良 く似ていて2段組になっています。サイズも『数学セミナー』と同じになって います。
しかしながら、私はこの本をあまり読みこなしていないし、実際に作ったも のも少ないのですが、こういう幾何学的にきちんと考察した「おりがみ」の本 が極めて稀なので、ここで紹介することにした次第です。
「正5角形を折ろう」というのは、幾何にちょっとでも興味のある方には、 なかなか面白いのではないかと思います。しかし、今折ってみましたが、正5 角形を正確に折るのはなかなか大変でした。きっと、昔の図学とか幾何を思い 出される方も多いのではないかと思われます。
説明はとても数学的になっております。ちょっと幾何の苦手な人には、この 本の説明を読むのは苦しいかも知れません。そういう場合には、折り方だけを 見ながら、実際に折ってみることをお薦めします。