折り紙作品折り紙本

笠原邦彦のおりがみ4部作[2]

書名 千羽鶴折形
江戸の古典・魯縞庵作
著者笠原邦彦
発行日昭和51年 初版発行
昭和52年1月20日 第2版
発行元すばる書房
サイズB6版、160ページ
定価880円

江戸時代の寛政九年(1797年)に刊行された『千羽鶴折形』は、遊戯的 折り紙を伝える具体的資料として世界最古のもの、と本書に紹介があります。

本書の元になっているこの『千羽鶴折形』は、歴史的価値だけではなく、そ の内容の充実度が大変すばらしいもので、現在書店で見受けれる「おりがみ」 の本と比較してはいけない。これでもか、これでもか、というくらい様々な鶴 の組合せ折りというか複合折りというか、そういうのがとめどもなく書かれて いる。

そういう原書『千羽鶴折形』の写真をのせなから、分かりやすく現代語で解 説を加えた書です。これも素晴らしい逸品です。


この本を参考にして私が折った作品の一部です。


鶴のモーメント


青海波(せいかいは)


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