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1997年 年頭所感

1997年1月4日

新年明けましておめでとうございます。
本年も「パソコン生活つれづれノート」で、
ゆっくりしていらしてくださいませ。

勝手に新年が来てしまった。

年末に、98noteの調子が悪いから、Windows95を再インストールしようと思っ て、必要な機材を集めて、大晦日の夕方から作業を始めた。まあ、思い切って、 ハードディスクをフォーマットし直して、DOS入れて、そしてCD−ROMを 繋いで‥‥‥‥

とやっていたのだが、CD−ROMのデバイスがどうしても見えない。繋い でいるのに、繋がっていないとのメッセージが出てしまう。これでは先へ全く 進めない。またまたケーブルを繋ぎ忘れたかと思って確認したが、ちゃんと繋 がっていた。ああ、何ヶ月も使わないでいたら、機嫌をそこねて動かなくなっ てしまった。

ということで、Windows95の再インストール作業は諦めた。そして、スキー に行って風邪を移された子供達とテレビを見ながら大晦日は過ぎて行った。

そして、元旦。風邪で頭がガンガン。しかたがないので、1日中寝ていた。 でも、ちゃんと寝ていたので、1日で大体直った。体調が悪ければ休むに限る。

ネットワークセンターでは、年末年始、こんな時期にインターネットを利用 する人も減るだろうからと、色々な実験をしている。WWWサーバーの比較検 討のために、色々なのを立ち上げては、調査している。みなさんが見にやって 来る度に異なるWWWサーバーが動いている感じである。

色々調査しているので、全然アクセスが無いのも問題だし、ありすぎるのも 問題なので、適当に正月休みの間は対応して欲しい。皆様の方のアクセスの癖 とかも見て、よりベストなもの、管理しやすいもの、あるいは管理者の好みで 決定される事と思う。

「年頭所感」なんて題名つけてしまったので、一応今年の予想でも書いてお こうと思う。

一番恐い事、困る事といったら、Unicodeの普及で ある。JavaでUnicodeに変換してからコンパイルすれば日本語が出るとか言っ ている間は平和なのだ。一般のファイルの日本語コードが、JIS, シフトJIS, EUC と同様に Unicode も一般的になってしまうと大混乱だ。

一番困ってしまうのは、CGIである。フォームの入力に Unicode が可能になっ てしまうと、もうどの日本語コードで来ているのか判断ができなくなる。

でもなあ、あちゃらの人は、これで日本語コードの問題が完全解決したと思っ ているのではないかと心配になる。杞憂に終ればいいんだが、さてどうなるだ ろうか。

インターネットだが、今年はさらに利用者が増えることは間違いない。(こ んなの予想でもなんでもないなぁ。)回線が確保されるだけ増えるだろう。

プロバイダ間の競争はますます激しくなり、低価格を目指すプロバイダは、 高くても月額固定で1000円以下になる。年間3000円とかも出て来るかもしれな い。まあ、プロバイダとしての接続サービスでは絶対に経営が成り立たなくな る訳だ。そろそろ、バックがないプロバイダはつぶれたり、身売りされたりす ることになるね。

ホームページは、去年と同様、Hものが一番人気であろう。それから、最近 人気が増えて来たプレゼントページがさらにエスカレートするであろう。確か 懸賞商品の上限額が2000万円になったし、テレビなどに比べると手軽にスポン サーになれるしということで、ますます増えるであろう。これが今年の最も有 力なホームページ群である。

仮想商店街は、まあつぶれはしないだろうけれど、去年同様閑散とした状態 を続けることと思う。勝手にやって、どんどん売行きを伸ばす、独立した店の 方が強くなるだろう。仮想商店街の中には、商店街全体のアクセスが私個人の ホームページ以下のところも多数あるようであった。トホホだね。仮想商店街 も、単なる仮想は駄目で、プレゼント商店街みたいなものだけが生き残るのか なぁ。

去年は世間がインターネットに浮かれていたが、中身の薄かったこと、嘆か わしい限りである。また、インターネットで主役を演じているのがコンピュー タ関連のところばかりというのも嘆かわしい。もう少しは、他のジャンルの人 が目立つようになって欲しいものである。

私の今年の予定であるが、明日から、私は正月休みをとる。その後はどうな るか、私自身も知らない。まあ、インターネットをやって、プログラム書いて、 本書いて、それから何をやるんだろう。


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