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トラブル続きだけれど4月から新しい仕事も開始かな

1997年3月28日

トラブルはまだまだ続いている。日曜日にマンションの管理組合の総会があっ て出席したら、意外なことが分かった。マンションの駐車場を所有している不 動産屋が バブル倒産 していたのである。仕方がないから、管理組合で、駐車場そのものを買い取っ てしまえ、ということで数年前から動いているらしいんだが、管財人が所有物 件の整理で忙しすぎて購入が捗っていない。でも、その間にも地価が下落し、 買取価格が下がっているとのことだった。

今週は、またまた家でトラブルである。まず、風呂の水洩れである。蛇口か らどんどん水が洩れてしまう。それで、元栓を止めてから、分解してみたら、 なんと中に入っているコマについていたパッキンが消耗しきっていた。中に指 をつっこんでみたら、外周だけやっと残っているパッキンが見つかった。

でも、今、手元に、ちょうどいいサイズのパッキンがないので、いつものよ うにパッキンを製作することにした。つまり、前にも同様のことが起きて、パッ キンをつくったのである。

前の文京区のマンション(今は世田谷区)にいたとき、台所の蛇口がどんど ん水洩れする。それで、開けて調べて見たら、パッキンが消耗していた。それ で、パッキンを購入すればいいんだが、急いでいたので自作したのである。何 か適当な材料はないか、薄いゴム板でもないかと思ったがない。

で、台所を見回していたら、もしかしたら旨く行くかもしれない物が目に入っ た。これならタダみたいなものだし、どんどんたまって捨てるのに困るような ものである。それを加工して入れてみたら、結構うまく入って、水洩れが無く なった。

でも、材料が材料であるだけに、いつまでもつのかな、と思っていたが、い つまでたっても水洩れしない。そして、ついに引っ越しの日まで故障知らずで、 そのままにしてというより、パッキンの代りに発砲スチロールを使っていたこ となど忘れてしまっていたので、そのまま賃貸マンションを出て来た。多分、 今もそのまま使われ続けているかも知れない。

発砲スチロールはゴムパッキンの代用品になるのである。まあ、製造に失敗 しても、材料は豊富にあったので気楽につくることができる。これを覚えてお くと大変役立つ。そして、今回の風呂の蛇口のパッキンも発砲スチロールにし た。

すると、翌日、トイレの手洗いの水がでなくなった。これも、ゴムのパッキ ンが消耗しすぎて、下に落っこっていた。これも発砲スチロールで作ることも 考えたのであるが、あまりこんなことばかりしていてはいけないと妻が思い、 ついに東急ハンズという日曜大工店へ行って、もっと近代的な風呂の蛇口セッ トとトイレのパッキンを買って来た。

そして、次ぎの日の朝、私と息子で取り付けた。トイレの方は、水を流した ときに手洗いの水が出るのを確認した。風呂の方も、ちゃんとシャワーが出る のも確認した。

夜になって、家から電話がかかってきて、「湯が出ない」という。確かに湯 が出るかどうか確認はしなかった。それで、帰ってから取説を見てみたら、 「取付け後の調整」という項目があった。ゴミを取るための細かい金網が中に 入っているのだが、それをブラッシングしてちゃんと穴が開いた状態にしない と湯が出ないことがある、と書いてあった。症状の通りのことが書いてあった。

説明書はちゃんと読まなければならない。「コンピュータは、いつも説明書 を読まずに動かしても、ちゃんと動いている」と妻に言ったら、「水道は専門 外じゃないか。専門外の場合はちゃんと説明書を読みなさい」と言われてしまっ た。

息子にコンピュータを教えるときには、いつも「HELPを読め、本を読め」と ばかり言っているのだが、同じ事を言われてしまった。反逆できなかった。

ところで、もう年度末である。インターネットの普及が本格的に始まって最 初の年度末である。進学、就職など、とにかく移動が多く、メールが届かなく なる時期である。

さて、年度末ということもあり、仕事の方はただしく手が切れるかと思った ら、インターネット関連はどうも予定通りに進まないものが多く、どうも挫折 したのかな、そろそろ足抜けしたした方が無難かな、と思わせるものも少なく ない。

私も、一応4月から少々他人様のホームページ作りを手伝ったりすることに なりそうだ。まあ、私のようにデザインを無視したホームページ作りをしてい る人のところまで手が回ってくるとは、世の中、よほど人手不足なのだろう。

もちろん、芸術的センスを全く持ち合わせていない私が直接デザインしたり することは殆どなく、「ああして欲しいなぁ、こうして欲しいなぁ」とか言う だけかも知れない。人が一杯見に来てくれて、回線がパンクするようなのを作っ て欲しいという単純な要求なので、まあ私にもできるかな、ということで引き 受けることにした。

昨日も、別の遊びのホームページの件でお客がやって来た。人手が足りない こともあり、ホームページデザイン会社に外注して作成するといっていたが、 ホームページデザイン会社の時給って相当高いようなことを言っていた。そん なに高いのだったら、「私がやります」といって、バイトをしようかと一瞬考 えてしまった。

ホームページデザイン会社は見栄えの良いのを作りたがるので、できるだけ そういうことは止めさせて、内容で勝負するようにしよう、ということで某社 のホームページ改造作戦の話は決まった。

「自動車1台どか〜んとプレゼントすることにでもすれば、アクセス数なん て一気に増える!デザインなんか関係ない!」

と言ったら、ちょっと自動車は高すぎたようで、もうすこし安い物で釣るよ うであった。デザイン料金削ってプレゼント総額を増やした方が効果が高いに 決まっている。たとえば、インターネットでパソコンを10円で売るとかすれ ば回線パンクなんて簡単である。カラー広告1ページ削ればすぐにできる簡単 な決定である。

なんて考えている人間にホームページを依頼しようという会社もあるんだ。 世の中広くなったものである。いや、インターネットを理解できる人々も増え て来たと言うべきだろう。


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