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春だ、4月だ、新プロジェクトの開始だ

1997年4月1日

新入生、新社会人の皆様、ようこそ。今から、このページで暇を潰すようで は将来大変ですよ。一応、注意しておこう。仕事中に読んでもいいけれど、周 りの者に気づかれないようにして、こっそりと御覧下さい。仲間に教えるとき には、こっそりと電子メールで教えよう。

今日は April fool である。だから、馬鹿なことを書かなければならない日 なのである。午前0時過ぎから午前5時頃までアクセスが多くなっていた。こ れって、私が何か馬鹿な事を始めるかと期待してアクセスに来たのだろうか。 午前0時に自動で馬鹿なページがUPされるような仕掛けをして、なんてこと私 の能力では無理に決まっているではないか。

人間、馬鹿なことばかりやっていてはいけない。ちゃんと仕事、研究、勉強 をやり、その余暇にパズルをやらねばならない。夜遅くまでパズルにハマリ、 次ぎの日の朝、起きられないようなことがあってはならない。

パズルなど、ホイホイ解けるように、通勤、休み時間にせっせとやり、すら すらと解いてしまえばいいのである。もちろん、パズルを解く合間に仕事もパ ズル並にはこなさなければならない。

プログラミング言語なんて、1つのパズルを征服するより、よほど短時間で 征服できるものである。昔なんか、仕事の度、遊びの度にプログラミング言語 が変わったり、あるいは作ったりしたものだ。それにくらべれば、今は自分で 作らなくても、数多くの言語が無料で手に入り、コンパイラなどの品質も良く なった。

ん、何書いているのか分からなくなった。さて、今年度から、様々なことが 開始になる。今年の始め頃から急に忙しくなって、本も書けなくなってきたの も、それが原因である。でも、これもインターネットが世間に認められつつあ る証拠として我慢しなければならない。暇で、暇で、と思って始めたホームペー ジであるが、そういう訳で、ここで一旦打ち切ってしまおうかと思って、なん てことをしたら、皆がガックリしてしまって、それこそ仕事ができなくなるで あろうから、何とか続けよう。

さて、まず、パズルである。豪華プレゼントを付けることになったらしい。 商用パズルホームページにて、パズル雑誌に出ているプレゼント等を見て、こ れらに劣るような貧弱なものでは駄目との結論に達し、さらにインターネット の将来性も考えて、ど〜んと自動車になった。そして副賞がノートパソコンに なり、副々賞がデジタルカメラで、残念賞が図書券多数になったとか。

では問題。以上の賞品の内、どれが本当でしょうか?まあ、そのうち私のホー ムページでもお知らせすることになろう。このパズルページ、4月1日オープ ンしたかったのだが、残念ながら間に合わなかった。

では、次のプロジェクト。ずっと前に書いていた、「日本文化の情報発信」 というのを覚えているだろうか。何と、このプロジェクトがこれから始まるの である。何をやるかも決まっていないが、世界でも特異な文化をもつ日本、世 界から注目を浴びているのに、なんで日本を世界に発信しないのか、というこ とで始まるプロジェクトなのである。

今までの日本のホームページってのは、コンピュータ関連、エッチ関連、タ レント関連などを除くと、本当に情報が無いのが多くて、見ていると悲しくなっ て来るようなものが多い。ホームページに色々な技術を集約して、ゴテゴテで あるが、情報に関してはスカスカのページばかりであったのを、そろそろ止め ようではないか、これじゃ全世界に馬鹿さ加減を見せびらかしているだけでは ないか。

内容が一番。企画会議より、実際のアクセスが一番正直である。何が良くて、 何が悪いかは、インターネットに聞けばよい。大企業が多額の金を使って、あ るいは官庁、自治体がもっと多額の金を使って見てもらえないページばかりを 生産しているのは惨めである。ああなっては終り、臨終である。ゴテゴテとイ メージばかりを入れて、ヒット数の水増ししているのが多いが、それでもアク セスが増えずに困っているようだが、そんな浅ましい根性していれば駄目に決 まっている。

‥‥‥との発言が元になってしまい、発足することになってしまった。日本 文化こそ重要な資産である。それも、全国各地の地域文化をちゃんと発信しな ければだめである。大都会の情報なんて、それほど世界の注目を浴びるような ものではない。金のために、仕事のために仕方なく見てもらえているようなも のである。

それで、4月1日より開始ということにしようとしたのだが、いくら何でも こういう企画、エイプリルフールにやったら、嘘と思われるとの意見続出で、 4月2日より私も忙しくなってしまう。4月2日にオープンということではな く、オープンの準備ということである。

なにしろ、日本文化だから、折り紙やって、コマを廻して、あやとりやって、 雛人形をしまって、兜をとりだし、鯉のぼりをあげて、箱根細工で苦しんで、 こけしを飾って、備前焼で茶をして、囲碁将棋で暇を潰して、書道、剣道、柔 道、華道、茶道、その他もろもろの道を究め、和歌、俳句、川柳をたしなみ、 歌舞伎に相撲、温泉に舞子、そしてダルマを置いて成功を祈り、ときどきはパ ズルも作りながら、なおかつインターネットもやらねばならない。これでも、 まだ抜けがいっぱいだ。

これって、死ぬ程忙しい気がする。文化というからには頽廃的なところがあ るに決まっているし、遊びの要素いっぱいだ。つまり、遊びが仕事だ。こんな 楽しいことはないではないか。でも、何だかはめられた気がしないでもないが、 だいたい仕事というものはいつもそんなものだ。毒をくらわば皿までも!そう、 焼物もいっぱいあったな、狸とか、招き猫とか。頭が日本文化しだした、もう 止めよう。


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