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組織は動きが鈍いが、個人は頑張れるみたい

1997年6月23日

今日は、どういう訳か知らないが、とんでもないアクセスペースで見に来て いる。それも、リピータではなく、始めて私のホームページにやってきている 人が多いようだ。いったいどこで知ったのであろうか?

どの位多いかというと、午前中で17000ヒットで、午前中だけで今まで のベスト10に入る程度のアクセスなのである。それに、午前中は午後よりア クセスが少ないのが普通なので、単純に2倍しても、35000位は期待でき そうなのである。

現在、毎時2000ヒット位が続いている。人数でいけば、100名位が毎 時覗きに来ていることになる。まあ、月曜日というのは、いつでもアクセスは 多い。土曜、日曜と会社が学校が休みで、無料でインターネットへのアクセス ができなかったので、インターネット中毒症の人々が、月曜に職場や学校へ着 くと、やるべきこともやらずにコンピュータに向かうようであり、そのために 増えるのかとも思うのであるが、新規の人の割合がかなり高いので、何かやばい ところに発表でもされたのであろうか。それとも、要注意ホームページとして 指名手配でもされたのであろうか。

まあ、いずれにしても、これだけどんどんアクセスが増えるということは、 インターネットの発展のためには良いことなのであろう。

まあ、こういう爆発は、今まで4〜5ヶ月に一度は発生しているのである。 前回は、1月から2月にかけて発生した。だから、そろそろ地震が発生しても 不思議ではないころなのである。とおもったら、今日のアクセスの爆発である。

まったく、なんでこう一定期間を置いてはやってくるのか、今だ不明で ある。経験則としては、はっきり分かっているのであるが、分からない。やは り、4〜5ヶ月間にエネルギーがたまり、それがときどき爆発するのであろう か。これでは、地震の説明そのもののような気がするのであるが、どなたか、 おもしろい説でもあれば教えて欲しい。

さて、このように急激に発展しているインターネットであるが、この激流の 中で、企業あるいは団体などの組織と、個人とのインターネットに対する対応 が非常に違うのである。

今年の春、非常にたくさんの会社とか、団体とか、とにかく様々な組織など から、インターネットに対する問い合わせがあった。もちろん、殆ど全部を断っ たのであるが、その大部分は、電子メールを使った連絡ではなく、電話での連 絡なのである。インターネットの話をするのに、電話でするっていうのは間抜け なのであるが、まだまだ企業、組織が相手だと、電話以外駄目な場合が多い。

もちろん、それが一般の企業や団体ならば、そんなものかと思うのだが、コ ンピュータやインターネット関係を推進している筈の組織だったりするからお 笑いである。電子メールで連絡してくれるようにと促すのであるが、まあ、そ れでだいたい話はお流れになるようだ。要するに、電子メールを使えないらし いのである。

電子メールで返事をくれる場合も、大部分の場合、郵政省メールと同等の通 信速度になってしまうのだ。いままでの組織が、郵政省メールの速度を基本と してできあがっているためか、それ以上の速度は無理らしい。

中には、そういう組織で働いていて、その組織のホームページも管理してい るのであるが、組織のホームページの方は、いろいろなしがらみで、非常に更 新に時間がかかる。更新するのに人が集まって会議を開かなければならない所 も多く、まあ、ニュースとしての価値がなくなって、腐って醗酵したころに更 新されるものが多い。

そういう状態の管理に嫌気がさして、自分の個人ページをオープンして、そ ちらの方は、せっせと更新し、あっというまに、組織のホームページのアクセ ス数を追い抜いてしまっているのがある。まあ、私が前から、組織のホームペー ジのアクセスは、個人のホームページのアクセスに比べて1桁落ちると何度も 書いたが、まさにそれをやっているのが後を絶たない。というよりも、これか らどんどん増えて行きそうである。

個人からの電子メールは、反応が非常に早い。もちろん、他の人に相談した り、まさか会議を開いてから返事を書くなんてことがないためか、せいぜい1、 2日すれば必ず返事が来る。とにかく、個人の活発さは凄いのである。もちろ ん、その活発さが、コンピュータとかインターネット関係者ではない。そうい う者の場合もあるが、まったく関係ない分野の人の動きが早いのである。

最近、全く偶然に、 電脳内科医院 を発見した。ずっと昔、私が コンピュータを始める前に知り合った人が始めたホームページである。本業は 医者であるが、それをインターネット上にもってきたのである。こういう人達が 始めて、多様な情報が飛び交うのが望ましい姿である。

まあ、インターネットの上で、インターネットのことしか書かない、書けな いというのは情けない。やることといったら、ショッピングバスケットだけと か、採用情報だけとか、なんとも組織とは、なさけないやら、みっともないや ら、新しい斬新なことは考えられないのかと思ってしまう。

まあ、新しいことをやりましょうという話が良く来るのだが、その話の進め 方が昔のやりかたなんだよな。ベンチャ企業に関するミーティングで、某大手 銀行のベンチャー担当者が、 「ベンチャー企業は、企業としてアンバランスなので 投資するのに不安がある。」というような発言をしたそうだ。ベンチャー とは、今のインターネット並に、毎年、5倍、10倍に伸びている世界なので ある。そんな世界において、経営バランスが取れていることなどあり得る訳が ないし、そういうことを考えちゃいかん、と指摘されたのであるが、まあ、今 の銀行にそういう判断が可能であろうか。

何を書こうかと思いながら、ごちゃごちゃ書いているうちに、午後1時現在で 2万ヒットを越えてしまった。回線が火を吹かなければいいが。


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