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Windows95、16MBのメモリでは使えない

1997年8月12日

7月2日にスキャナが壊れたために、修理 に出していたのであるが、それが、やっと今日修理を終えて帰って来た。東京 で修理に出して40日も掛かるとは、さぞや困難な修理、あるいは部品から製 造したのだろうか。

じつは、そんなことではない。修理に出すときに、指定額以下だったら直ち に修理するという項目があったので、2万円だったか忘れたが、指定金額以下 だったら修理することにしておいた。ただし、私が修理に出したのではないの で金額の方は忘れた。

発送して、しばらくしたら修理見積りが来た。確か6000円台だから比較 的簡単な修理かなと思い待っていた。まあ、その間、私はネパールだから使う 暇もない。そう思っていたら、ネパールが終っても帰って来ない。一体どうし たのかと、発送した仲間がHPリペアセンタへ電話していた。

リペアセンタでは、見積りの返事をずっと待ち続けていたらしい。いったい 何のために「指定金額以下なら修理」なんて項目を作るのか。無意味ではない か。

それに、どうしてコンピュータメーカーの癖に、修理の状況をインターネッ トで知らせてくれないのだろうか。電子メールならば、関係者にそのまま回せ る。

今では、宅配便だって、荷物がどこまで到達しているかが分かる時代である。 なのに、どうしてコンピュータメーカーに修理に出して、修理状態がさっぱり 掴めないとはいったいどうなっているのだろうか。コンピュータメーカー、コ ンピュータを作ったり修理したりはできても、効果的な利用は出来ないのだろ うか。全く困ったものである。

さて、話は変って、やっと手にいれたノートパソコンでWindows95に弄ばれ ている今日この頃である。小さいとはいえ、かなり厚みがあるので、それなり に重い。パソコン持ち運び用のバッグに入れて肩に掛けてみたが、ちょっと重 い。これで、肩に掛けたまま1時間とかはきつい。

Word97 も入っていたので、ちょっと使ってみた。縦書きで残暑見舞を親戚 宛に書いてみた。結構さくさくと書けて、これはかなり便利であった。今まで 縦書きはしたことがなかったのであるが、仮名漢字変換もかなり自然な感じで 良かった。

重要なことは、このマシンの上で、Netscape を使ったり、Internet Explorerを使ったりしなければならないことなのである。さらに、Acrobat も入れて遊びたいと思っている。

ノートであるから、あまり場所を取らない。それで、Linuxマシンの17イン チディスプレイの隣にノートパソコンを置いて、Linux と Windows95 を同時 に使えるのは便利である。

しかし、それにしても起動に時間がかかる。とりわけ、Netscape や Internet Explorer でどんどんネットサーフィンをしようとすると、かなり待 たされる。LANで繋いでいるのに、全然表示してくれない。もしや回線が混ん でいるのかと思ったら、どうもそうではないらしい。ノートパソコンのメモリ が混んでいるらしい。

今は、たったの16MBしかメモリはない。これでは、本当に、何かやるごとに 待たされる。Word97 で、上に並んだボタンを押しただけで、ハードディスク のLEDが、かなり長い間点滅していた。

16MBのPentiumだったら、32MBの486に完全に負けてしまう。それにしても、 なんでWindows95はメモリを一杯喰うのだろうか。メモリを一杯喰うように設 計することは、メモリ市場が活気づき、産業の発展に繋がる。上手に設計など しようものなら、せっかくの産業の発展のチャンスが失われてしまう。OSは、 下手であればある程良いとは言えないが、メモリを大量に載せさえすれば動く というのは、人を納得させやすいし、うまい戦略である。

でも、標準では、ほとんどの製品が16MBしかメモリを載せていない。今では、 メモリはそんなに高価な部品ではない。せめて32MBを標準にすべきだと思うの だが。16MBでは、Windows95の動作確認くらいしかできないのである。

そういう訳で、このノートに32MBのメモリを追加して、トータルで48MBにす る予定である。もう、メモリは注文した。注文されている筈なのである。借り 物ゆえ、あまり詳しいことは分からない。

ところで、このノート、本日夕方には返す予定である。使えるようになる日 が、また来てくれるのかなぁ。


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