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Windows95で名刺作成にハマル

1997年8月19日

このところ、夏休み、あるいは盆休みということもあって、若干ではあるが アクセスが減っている。 しかし、あきれたページ(2002/1/31閉鎖)のチェック だけは欠かさない人が多いようである。

今日、ちょっとログを見てみたら、なんと 首相官邸からあきれたページが 見られていた。18日、19日と連日あきれたページのチェックをしているよ うであった。あきれたページ以外はあまり見ていなかった。 でも、過去のログも調べたら、6月には首相官邸からパズルのページへのか なり熱心なアクセスもあって安心した。

あきれたページは橋本首相も気にしているページらしい、というのは考えす ぎかもしれないが、首相官邸の誰かの気に止まってしまったことは確かだ。各 省庁のホームページ関係の人々の中には気に掛けている人々が存在することは 知っていたが、ついに首相官邸にまで飛び火してしまったのだ。

というわけで、あきれたページをもっと頑張らねばいけないかと考えている。 あきれたページにも広告を入れてしまおうかと思っているのだが、あのページ に広告を掲載したいような勇気ある企業や組織などあるのだろうか。人気ページ なんだから、広告効果は抜群なんだがなぁ。

ちょっと書くことを間違えた。皆様方には、あきれたページを見つけて、報 告というかタレコミ、あるいはあきれたページの掲示板への書き込みをもっと して欲しいのであります。タレコミなどがあっても、それがそのまま「あきれ たページ」に追加される訳ではなく、私の厳しくかつ身勝手な判断の後に掲載 されます。実際に掲載されるのは30〜40%位といったところでしょうか。

さて、あちこちに出かけて行って、コンサルタント的な仕事もやっていると、 どういう訳か「JAVAパズルの藤原です」では駄目なこともある。今年は冷夏 だという噂だったが、東京は非常に熱いので、会議などもTシャツ、それも できれば よしだともこ さんから頂いた オリジナルTシャツ、それもサイン入りのを着てやった方が権威がある と思うのであるが、世の中狂っているため、ネクタイを締めたりしないといけ ないことがある。まあ、会議などが終って帰りの電車に乗るなりネクタイを外 してしまっていますが。

さて、そういう会議とやらでは、依頼された会社の社員になりすまして出席 することはいくらでもある。コンピュータの仕事を始めたころから、名刺は常 に何枚か持っていたような気がする。名刺の種類、つまり肩書の数だけ給与も 増えれば凄い高給になるはずであったが、悲しいことに決してそんなことはな かった。

受託したり、その他もろものの事があると、他の会社の社員のふりをするの である。この「ふり」をするのに最も重要な道具が名刺なのである。日本では、 人間はまだどうでも良く、ネクタイと名刺が仕事をしているのが現状である。 これは、どんなに否定したくても現実として明らかなことである。頭や手足が 仕事をする時代はいつかやってくると希望的に仕事をしてきたが、まだそのよ うな状態にはなっていない。

今回もそういう事情があって、名刺を作成しなければならなくなった。今更 名刺屋に高い金を払って作ってもらうのもしゃくだし、それにプリンタで名刺 を印刷するソフトやそれ用の紙が大量に売られていることは日頃から知ってい た。

あれだけ大量に売られているからには、品質もそうとう向上しているに違い ないと思って、買ってみることにした。今度は、一度に何種類もの名刺を作ら ねばならないし、裏に英語も入れなければ、さらに社長が顔写真を入れたがる かも知れないとか、そういうことを考えたら、ソフトを購入して、プリンタも 購入して、それでいっぱい作ってもおつりがくる勘定になるのである。

今回のプロジェクトの1つで、名刺をパソコンで作成することに決って、私 がその担当になってしまった。まあ、あまりコンピュータに詳しくない人々が 多い場合にはこういうことも私が担当してしまうこともある。

まあ、いちどは試してみようかと思っていたことなので、名刺作成ソフトが 付録でついている用紙を買って試した。が、しょせん付録は付録、おもちゃで あった。きっと子供でも嫌がる程度のものであった。

で、そのソフトや用紙には、ちゃんとした名刺作成ソフトのコマーシャルが 入っていた。それで、次の日の朝、新宿まで行って購入してきた。名刺作成ソ フトも何種類か出ていたが、「名刺郎」というのにした。まあ、これが売れ筋 らしかったからである。まあ、こういう類の商品は、売れ筋程度を押えておけ ばいいだろうということで決めた。

さっそくWindows95マシンにインストールした。どんなことが出来るのか調 べなければと思い、いろいろやってみた。昔のちゃちな名刺作成ソフトと違い、 今はかなり奇麗にできる。カラープリンタの性能向上が著しいこともあり、 名刺屋で注文すると高いカラー名刺もどんどん生産できてしまう。便利だ。

ちょっと厚いA4の紙で、一度に10枚印刷するようになっている。両面印 刷したいときには、裏返してまた印刷すればいいのである。印刷が終ると、切 れ目が入っているので、折ればそこから奇麗に割れて名刺の出来上がりだ。重 要な人には、10枚繋がった名刺を渡すことだってできる。あるいは、その場で ベリベリと割りながら名刺を渡すと、「こいつ一体何者なんだ」という強い印象を 与えることができ、仕事が成功することもあるかもしれない。もちろん、失敗に 繋がることもあるかも知れないが、それは自分で勝手に判断するように。

ちょっと個人用に、勝手なことを書いた裏面が英語の名刺も作った。簡単に できてしまう。でも、印刷の時に、スーパーファインとかを指定しないと奇麗 にならないのであるが、印刷時間がかなりかかるようになるが、名刺屋まで行 く手間や、急には作ってくれないことを考えると、安くて便利。

さて、会議の日の昼、昼食しながらの事前打ち合せの時に、用意してきた名 刺を各自に渡した。社長のカラー名刺を元にして、各自の名刺をでっちあげた のである。渡すなり、「ひぇ〜、こんなに奇麗にできるんですか」なんてこと になったが、これは私の腕なんだろう。それにプリンタと名刺作成ソフトの性 能向上か。


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