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返事の出せないメールを出してしまった

1998年2月24日

インストール三昧は苦しくて楽しくて止められないのであるが、そんなこと ばかりやっていると何もできないので、そんなことばかりやっている訳にはい かないのである。

しかし、その後もちょこちょこ変更を細々とは続けていたのである。まあ、 いくら変更しようと、失敗しようと、自分のマシンにしか影響のないものは何 しても構わないのであるから、そういうことはここには書かずに隠しておこう。

今まで、何年間かはっきりした記憶がないのであるが、電子メールのやりと りをするインターフェイスとしてNemacsそしてMuleで動くRmailを長らく使っ てきた。少なくとも5年以上になると思う。しかし、最近はマルチパートになっ ていろいろな添付ファイルがついてきたり、その他にもさまざまなものが増え てきた。

まあ、それくらいならいいのだが、Rmailは多数のメールを1つのファイル にして管理していて、とんでもないむちゃくちゃなコードのメールが混じって しまうと、いままでちゃんとしていたメールまでが影響を受けて読めなくなっ てしまうというのがあった。昔はUnix系の人間たちの間でだけメールが飛び交っ ていたのであるが、最近はWindows95のさまざまなメールソフトを使って出し てくれて、どうやったら読めるのか考え込むようなのも増えてきたので、そろ そろ別のものに変えようと思っていた。

もちろん、Muleから離れるなんてことは死んでもできそうにので、Mule上で 動くものしか選べません。それで、十分に2、3秒の熟慮の上、 Mewにすることにしました。 なにか可愛い感じがするし、まあいいんじゃないかということで始めた。

実は、既にmew自身はインストールされてあったので、ちょっと設定ファイ ルを変更することと、Rmail形式でため込んでしまった既存メールを、Mewで使 えるMH形式、要するにメール毎に1つずつのファイルに分割することが面倒か と思ったが、そこはインターネットで調べれば簡単に分かった。 rmail-to-mbox なんてのが用意されていて、これで簡単に変換できた。もち ろんそのままでは駄目で、inc なんていう久しぶりに使うコマンドも利用しな ければならなかった。

そうなんだ、ずっと昔はMHを使っていたような記憶がある。それで、今回と は逆の変換を行なった気がする。でも、これだけでは、実は漢字部分がうまく いかなかった。それで、nkf もやったら、ちゃんと変換できちゃった。

こういう作業をやっている間にも、次々とメールが届く訳で、ずっと放置し ておくのもよくないので、Mewに慣れる前に、実際にメールを出したり返事を したりという無謀なことをして練習するというむちゃなことになってしまった。

もちろん、こんなことはしてはいけない。絶対にさまざまな設定ミスをして いるに決まっているし、メールやメーリングリストで何かすれば、設定ミスが 皆にバレてしまう。そして、ちゃんとバレてしまった。

.emacs の変更ばかりに気を取られて、Internet Message(IM)を忘れていた のである。はっきりいって、アホである。例えば、

From: Hirofumi Fujiwara <fuji@_domain_of_your_mail_address_>

のようになったりしたのである。だから、返事をしようとしたひとは、しっ かり怒られたらしい。

修正は imsetup をやっただけであり、その後はエラーも発生せず、ちゃんと 動作しているようだ。やはり急ぐと飛んでもないことをしてしまうようだ。


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