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マザーボードのを交換してもらったら電源がアウト

1998年9月8日

さて、前回は不幸にも、あるいは話題を提供す るためか、マザーボードがダメになってしまった。それで、いつ秋葉原ま で交換に行こうかと思っていたのだが、月曜日は雨で行く気力がなかったとい うか、本当は仕事などがあって交換に行くというとっても大切な時間が確保で きなかった。

今日、なんとか仕事を抜け出して、秋葉原まで行ってきた。マザーボードを 紙袋に入れて、末広町なるところで降りて、慣れぬ秋葉原の裏通りにある某社 サポートセンターへ行ってきた。まあ、行く前に症状などを「どうだ文句なか ろう」というようにきちんと書いてから、行った。このくらいは、交換して貰 おうというのであるから礼儀である。受付で余分な時間を浪費させず、スムー ズに作業できるようにしてあげなくてはいけない。

それで、持っていったら、ホイホイ受付は済み、1時間したら再びサポート センターまで来てください、ということなので、秋葉原を散策せざるを得なく なってしまった。これでまた何か変な物を買ってしまってはいけないと用心し ながら秋葉原を歩いた。電気関係だけではなく、いろいろ怪しい安い商品を売っ ている店がある界隈に行こうかとも思ったがやめて、普通に何軒か見学した。

5ポートくらいの小さなハブを買って、自分の机の上に専用のハブを置きた いな、たかが5000円程度の無駄使いではないかと思ったがやめて、1mのLAN ケーブルを2本だけ買ってきた。それから、ぶらぶらと LAOX Computer 館へ 行って、暇潰しをした。暇だけ潰す予定が、つい本も買ってしまった。時間が ないのに本を買ってどうするのだろうか、ということもあるのだが、本を買っ て並べておくと精神的に安定するのである。まあ、本は精神安定剤なのである。

さて、サポートセンターまで途中の店の呼び込みにも誘惑されずにたどり着 くと、さっそく新品への引き替え券をくれた。店の方へ連絡して、新品を1つ 確保しておいてくれたので、店のある方まで戻った。店に入ってしまうと、ま た他の物を買いたくなるが、さっさと秋葉原を後にした。

さて、戻ってきて、さっそく組み立て直しを開始した。とりあえず、メモリ、 CPU、CPUファン、キーボードにFDDだけの最小構成にして動作チェックである。 クロックは当然台湾時間になっているので日本時間に修正した。フロッピーも 読めるようなので、残りのパーツを全部つけた。そして、電源を再び入れたら、
「ん?何も表示しない。静か。」
いやな予感である。またマザーボードが壊れたかな、と思った。ファンが回っ ていない、電源ファンも回っていない、ということは電源がダメみたいである。 まあ、もらった古い筐体にどか〜んというふうについていて、筐体の横に大き なレバーが電源から飛び出している形式のやつなのであるが、これがダメになっ たようである。とりあえず、マザーボードとか、周辺機器にささっている電源 ケーブルを全部抜いて、ふたたび電源スイッチを入れるも、電源ファンは回ら ない。

電源がいかれたのか、電源スイッチがいかれたのかはまだ定かではないが、 こんなことばかりやっている場合じゃない。う〜ん、どうしようと部屋の中を 見回したら、ケースが1つ転がっていました。なかなか重宝な、捨てがたい便 利な部屋である。電源と、フロッピーがついているだけのケースで、中身は空っ ぽのミニタワーである。これは直ぐに確保して、とにかく入れ替えるしかない。

ということで、急に古式豊かなATバリバリのケースから、普通のミニタワー のケースに変わってしまって、最初の、徹底的にちぐはぐなマシンを作るとい う構想はちょっと遠くなってしまった。

しかし、先日、関係者の一人が、PC-9821を最新のマシンに買い換えるとい う話を聞いてしまったので、次はそちらへの挑戦をそのうちやろうかと、また 馬鹿な計画が頭の中を駆け巡り始めた。

さて、今はLinuxをインストールしながら、この駄文を書いているのである。 同じディスプレイで切り替えながら時々インストールの進行状況をみている、 というよりハードディスクの音を聞きながら進み具合いを確認しているのであ る。音がしなくなったらディスプレイを切り替えるのである。そして、何かの 入力を待っているからそこでキーインするのであるが、ここでキーボードを良 く間違えてしまうのである。現在、机の上およびその近辺に4つのキーボード が並んでいるので、頭は非常に混乱している。

キーボード、マウス、ディスプレイ全部まとめて切り替えてくれる便利な切 り替えボックスも売っていたが、2万数千円もしたのでとても買えないと思い、 この混沌とした机でこれからも作業が続き、今後も多くの失敗をすることであ ろう。

‥‥‥と書いているうちに、電源が外され、電源不良の原因究明に勤んでい る者がいるという困ったオフィスである。電源を入れてもファンは回らないが、 電源を切ってからファンがちょっとだけ回転する。ファンは12ボルトの直流 で回るようになっていて、電源が正しく働いているかどうかがファンの回転で 分るという仕掛けである。電源を分解してみると、2枚ある放熱板のうちの1 枚が大変熱くなっている。まあ、電源はダメになったようで、こんど電源を買っ てきてばらしてからこの古い電源のケースに入れ直すことにしよう。なかなか 古いマシンを使いこなすのは大変である。楽しめ過ぎて、変な知識というか経 験が身についてしまって、困ってしまう。

いつのまにか、9日になってしまっている。なんてこった。


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