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大切なゲートウェイマシン(486DX2-66)の電源が死んじまった

1998年11月10日

昨日、新宿オフィスなるところで、そろそろ帰ろうかなと逃げる準備をして いたら、急にマシンが反応しなくなった。ブラウザが動かないのでどうしたの かな、もう数枚プリントしたら用事が終わるのにと思っていたときに事件は起 きていたのであった。

外部から断絶されてしまったようである。pingしても外界は反応してくれな い。何かが起こってしまったようであった。まあ、帰る前に原因調査して、直 してから帰ろうかと考えて調べ始めた。

LANケーブルが抜けかけたりしたのかなと思ってハブを見ると、LEDが ついていない。抜けたかと思って挿し直してもLEDが光らなかったので、ケー ブルが断線でもしたかと単純に考え、別のケーブルにしたけれどもダメであっ た。接触不良もあると思い、何度かやるが、全く改善の見込みがない。

そして、そのケーブルの先に繋がっているコンピュータのLEDを見ると 暗い。どうもついていないようだと思い、電源ファンのあるところに手を当て たが、風が来ていない。ん、これって、電源がダメになっているのではないか。

このマシンてのは、LANカードが3枚もささった豪勢な中古マシンなので ある。もちろん、只で永久借用のマシンで、486DX2-66 ということで、だれも が見放したマシンなのである。それが、新宿オフィスでは、インターネットと このオフィスを繋ぐゲートウェイマシンとして活躍している訳である。そんな に重要なマシンならば高価な新品のマシンを利用するのが本当だろうが、この 新宿オフィスのネットワーク管理者は、いかに安くて古くて非力なマシンでゲー トウェイを作れるかに命を懸けているのである。断っておくが、それは私では ない。

しかし、帰ろうとするときに壊れてしまった。3枚挿したのは土曜日の夜だ から、48時間程度の連続運転でダメになったのである。さて、でも昨夜は予 備の電源もないし、とりあえず電源を入れ直すことにした。一度押して切った ことしにて、もう一度押してスイッチが入ったはずであるが、全然反応がない。 まずいな、ということでケーブル類を外して机の上にど〜んと置いてからフタ を外して見てみた。まあ、ちょっと電源でも入れてみるかと思ってやったら今 度は何とか動いたのである。その場で、どれか適当なATマシンの電源を抜い て入れ替えようかと思ったのであるが、とりあえず動くようであったので、ま た元の場所に置いて、ケーブル類を繋いで、そ〜っとスイッチを押すと動き出 した。

ちゃんと動いているかどうかを他のマシンからも確認したら、一応問題ない ようだったので、そのままにして昨夜は新宿オフィスを逃げ出した。電源が危 ないマシンなのだがと心配しながらの逃亡であった。

そのままではいくら何でもまずいと思い、今朝も朝寝坊してから会社にやっ てきて、秋葉原に買い出しに行ってきました。AT電源を2つも買ってきまし た。本当は、9800円のマザーボードとか、K6-2とかに目がいってしまうし、本 も購入してきたい、あるいは立ち読みしたいと思ったのであるが、そんな余裕 はなく、秋葉原をさ迷っていた時間は約1時間程度であった。

帰ってから、電源の入れ替えである。しかし、このゲートウェイマシンは長 時間止めることはできない。しかし、便利なこともあるもので、ゲートウェイ マシンと同じシリーズで、486DX4-100のマシンがある。そのマシンを分解して、 中身がどうなっているかを調べてみた。買ってきた電源のスイッチが、そのま までは取りつけられないことが分った。デスクトップタイプのコンピュータで 電源スイッチの周辺にゆとりの空間がないのである。それで、入れ替えの前準 備として、486DX4-100の電源を外して、スイッチを取り外し、買ってきたAT 電源に付け替えた。

ここまで準備して、電源の付け替え作業をする場所を確保し、マシンのシャッ トダウンの用意をして、「インターネット接続が約10分程切れます」と宣言 してから、秒読みの作業である。手際よく作業をやっていたら、電話がかかっ て来てしまった。まあ、仲間だったので、後で電話してもらうことにした。

電源を入れ替えて、電源ケーブルをちゃんと挿して、さらにネジも残らない ようにちゃんと使ってフタをして、もとの場所にそっと置いてから電源を入れ た。これで、ちゃんと動くはずだ、と思っても不安なものである。

ゲートウェイマシンは、ゲートウェイとしての役割しかさせていない。それ におんぼろマシンなので、最低限のものしかインストールしていないので、 486DX2-66であっても短時間に立ち上がってしまう。もちろん、私のところに あるマシンであるからLinuxなのである。

このようにして、何とか電源が新品になった中古マシンが元気に動くように なった。訓練用に使った486DX4-100であるが、これも同じくらい古いマシンで あるが、このマシンも24時間運転に使いたいとかいつも不在の管理者が考え ているようなので、ただいま数学者の新人君が電源入れ替え作業を行っている。 まあ、こちらの方は普段は電気の入っていないマシンであり、分単位で作業を 行うこともないかと思って、のんびりやってもらっている。すると、花火をし たり、色々なびっくりするようなことをやりながら作業をしているようだ(^_^)


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