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遅い新年会では透明名刺が多数集まった

1999年2月14日

2月12日から13日にかけて、 東京でメーリングリストの新年会が東京で行われた。 エントリーする者がどんどん勝手に増えて、 結局30名を越えてしまう団体になってしまい、 もう気楽にホイホイ行うことができるような状況ではなくなってきた。

とりあえず始めたメーリングリストなのだが、つい間違って昨年末に 勝手にOFF会が催されてからは、もう100% 主宰者の手を離れ、勝手にどんどんOFF会がエスカレートして行っている。 メーリングリストのメンバー数もまだ着実に増加しているが、OFF会の人数も このペースで増えるかと想像すると恐い。

もちろん、普通の人が50名、100名集まってもどうという事はないのだが、 ドライバーを握るだけで笑みが浮かび、ついついコンピュータのケースを開け たり、ハードディスクを分解して強力磁石を収集する癖のあるような人々がぞ ろぞろと集まるのである。今回はアルコールを飲みながらのネットワーク構築 はなかったが、いつそういう恐ろしいことを始めるか分らない連中である。飲 み屋でのCD製作が行われなかったのが不思議なくらいである。

当然のことながら、このOFF会での名刺交換には、透明名刺が使われる。透 明なOHP用紙の上にプリンタでカラフルな名刺の絵柄を印刷して、それをカッ ターやハサミで切って出来上がりである。これが、今回は新たに7名の方から 8種類頂いた。今までの分を合わせると、11名から13種類の透明名刺を頂いた ことになる。

透明名刺、ここでご覧頂きたいところであるが、自宅の住所や電話番号、所 属など色々入っているのでお見せできないのが残念である。普通の名刺に近い ものから、透明名刺の特徴を利用してカラフルにしたもの、もしかしてOHPで 投影したら丁度良くなるのかなと思われるものまで様々あり、技術水準も向上 してきたようで、今後の展開が楽しみである。

新年会では、当然のことながら古いよだれが出るようなパソコンパーツが集 まる。しかし、今回は、あまりにも良いものが集まって、手がふるえてしまっ た。マザーボード2枚とCPUファンが集まったのである。それを持ち帰った地 下室のメンバーは、なんと次の土曜日に地下室に現れたときに、その献上品を 持ってくるのを忘れてしまった。せっかくの土曜日の楽しみが、残念ながらボ ツになってしまい、非常に残念であった。

マザーボードの1つは、ASUSのTX97シリーズだったと思う。飲みながら付属 マニュアルを読んだ記憶では、Pentium75-200MHzが使えるやつで、これで息子 から恵んでもらったPentium133MHzがやっと利用できるようになりそうだ。マ シンが増えることは、もちろんそれが486であってもとても楽しいことである。 強力で超高価なNTマシン1台より、低速Pentiumや486で台数があった方が、よ ほど色々な実験が出来て、楽しく有意義というものである。これからどのよう に組み合わせてマシンを作り上げるかが楽しみである。

新年会のために、いくつか面白い物を持っていこうとしたのであるが、全部 忘れてしまった。まあ、地下室のメンバーはこの程度の人々なので、秘書がい て面倒を見ないと、結局何もできない。 お札を釣ることができる強力な磁石を持っ て行かなかったのは残念であった。この磁石はとても危険で、フロッピーのア ンフォーマットも一発で可能である。パズルも忘れた。今週は、パズル会社の テンヨーへも行ったのに、パズルを忘れるとは。それから、渡すはずのSCSIカー ドも忘れた。バックギャモン好きがいることも分ったので、次回は必ずテンヨー から昔頂いたバックギャモンも持っていかねばならない。

新年会は、一応公式には3次会まであったようだ。始まりが午後8時とかな り遅く、今までのように地下室での2次会はついに不可能になり、2次会、3 次会は新宿歌舞伎町になってしまった。あんなところに朝までいたのは、もう 何年ぶりになるのか分らない位である。

それにしても皆若く、元気なものである。カラオケに入っては、ドアの壊れ た個所はちゃんと修理して出てくるし、とにかくこの連中が通過したら、壊れ た個所は全部直ってしまうような妙な団体であろうか。夜の歌舞伎町を30名 近い団体で動くというのも異様な感じであった。カラオケに興じる程度の連中 ならいいのであるが、カラオケ装置の内部構造にまで詳しい元本職がいたりす るので侮れない。

今回は女性の参加がかなり多かった。前回は2名だったが、今回は何名いた かなぁ。7名位だったかな。今回の日時は、大学を3年で中退して関西から駆 け付けた女子学生の都合に合わせたのであった。つまり、彼女が今回の主賓な のであった。まあ、大学を3年で中退し、どこへ行くかと思ったら大学院に入っ て、この春で大学院を終わるはずなのである。そして、その人の透明履歴書な るものも見せてもらった。

これからは、履歴書は透明に限るようである。透明履歴書だと、そのままプ ロジェクターの上に載せて投影し、採用担当者全員で一斉に見ながら検討でき るのである。そして、同時に何人かの応募者の面接をやっているときにこれを やると、自信の無いものは自信喪失し、必然的に優秀なものが発見できるとい う非常に便利の良い方法であり、今後普及するであろうか。

それにしても彼女、関西から駆け付けても朝まで元気であった。院生で、修 論が済んだところで、昼夜逆転の生活を続けてきたのでしっかり夜行性動物に なってしまっているようであった。これからもう3年夜行性を続けるらしい。 土曜日は秋葉原巡りをしてから帰ったようであるが、もう着々とパソコン組み 立てへの道をまっしぐらなのではないかと思う。きっと、次にOFF会に参加す る頃には、どこそこのメーカーのボードの設計はどうのこうのと言うようになっ ていることと期待しよう。

この彼女、小柄で可愛い顔をしているが、やることは大胆不敵なのでご用心。 コンピュータをいい加減にしか知らないオジサン達を得意のネットワーク技術 を利用していたぶったりするのは朝飯前なので、気をつける必要がある。まあ、 このオフ会に参加するような連中は、私を除いてはネットワークに詳しい者が 殆んどなので、まことに恐ろしい。私は、パズルに若干詳しいだけである。


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