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世田谷オフィスの私用マシンは百円マザーボード

1999年2月17日

新年会で様々な優れ物が集まった。 なんと、まだ購入して1年も経過していないASUSの TX97-LE をもらっちゃったのだ。これを組み立てるために、地下室メンバーがお昼休み に新宿までATケースを買いに新宿まで出かけた。地下室で購入だ から、当然のことながら5000円未満のケースですが、ちゃんと電源も230Wある のですね。さすがこのくらいの低価格ケースともなると、プラスチックはバリ が残ったままだし、ペンキ塗装だったり、いろいろあって楽しい。

昼間はこれの組み立てが行われていた。このマシンは、新しいメーリングリ スト用のマシンになる予定です。いつ切り替えられるかは、インストールおよ びエージングテストがちゃんと終わってからになるか、それとも無謀にもさっ さと変更してしまうかは気分で決まります。

さて、そのほかに集まったものとして、CPUとCPUファンで、これは何に取り つけたかな、もう忘れている。それから、もう1枚マザーボードを貰いました。 浜松で百円で売っているというベビーATのマザーボードです。とりあえず、最 低限の動作確認は早々にしていたが、さて地下室に転がっている部品、さらに 何カ所かに分散して設置しているマシンを考えて、どうするのが最適かと悩ん だ末、この百円マザーボードを、三軒茶屋怪しいオフィスの私の個人マシンと 入れ替えることを決意した。

三軒茶屋オフィスのマシンは、去年の夏にもらっ た由緒正しき鋼鉄製ケースのATマシンでしたが、色々不都合があって、マ ザーボードの安いのを買ってとにかく最低レベルでもいいから動作させようと 思ったら、CPUクロックが200MHz以上しかなくて、息子からもらった Pentium133MHzの使い道に困っていた。

これで、百円マザーボードと息子のCPUを組み合わせて、三軒茶屋オフィス の高性能過ぎるマザーボードを入れ替えることを決意し、夕方から地下室で作 業を開始した。万一のことも考えて、マシン1台分のパーツおよびケースを抱 えて地下鉄で移動した。一番理想的なのは、1万円もしたと思うマザーボード とK6-200という超高性能CPUを外して、百円マザーボードと息子から恵んでも らったCPUと入れ替えることである。どうせ今では、ディスプレイも繋いでい なくて、ネットワーク越しに利用することがある程度であるが、プリンタサー バーという重要な任務もないことはない。プリンタなどめったに使わない連中 であるが、一応動いていないと困ることも年に何度かはある。

まずケーブルを外して、マザーボードを入れ替えた。マザーボードは、百円 ということもあり、どこの馬の骨かさっぱり分らない。メーカーも不明である。 もちろん説明書どころか、紙切れ1枚の説明もないので、マザーボード上の印 刷だけが頼りという情けない状態であるが、とにかくやってみるしかないとい うことで、パソコンの初心者である私は殆んど手を下さず不安100%で眺めて いようと思ったが、ついちょっとだけ手を出してしまった。

じゃまになるフロッピーを外してから、マザーボードを取りつけ、メモリを 挿してからフロッピーを取りつけようとしたらメモリにぶつかってしまった。 72ピンのSIMMが4枚挿せるのであるが、じゃまにならない2つのスロットを利 用することにしたら、フロッピーは取りつけられることは分った。

まずはメモリを確認するために電源を投入したが、ディスプレイには何も表 示しない。ディスプレイに信号が来ていない。ケースの電源ファンはちゃんと 回転しているからマザーボードには電気は行っている筈だ。CPUには今回はFAN がついていないが、低速なので羽根だけあれば大丈夫である。地下室では動い ていたのに、もう壊れてしまったかと思って見ていたら、マザーボードに電源 が挿さっていなかった。ちゃんと挿したら、メモリ32MBと出たから、このメモ リもちゃんと使えているみたいであった。

それから、色々ケーブル類を挿して、LEDを挿してから、フロッピーをネジ 止めしようとしたら、しっかりLEDのコネクタが僅かにぶつかり、またまたフ ロッピーがつかない。フロッピーをどこか別の場所につけようとしたが、今で は特殊なケースであり、3.5インチの物を5インチのベイにつけるための正面に 3.5インチの物をつけるための穴があいたマウンタを使わなければいけないの であるが、ちょうどそういう便利なものは見つからなかった。

ということで、マザーボード上のLEDのピンをぐにゃっとねじ曲げてしまう ことに決定した。これで、百円のマザーボードを少々痛め付けてしまったが、 勘弁してもらうことにしよう。こうして、やっとマザーボードとCPUの入れ替 えが完了した。

なんと、百円のマザーボードでもTurboLinuxが動作することを確認できたの で、もとあった場所に設置しなおして、SPARCstation5という懐かしいマシン から遠隔操縦しながら、この話を書いているところである。そろそろ動かし始 めて1時間程経過したが、特に問題は発生していない。

浜松の百円マザーボード、もっと枚数欲しいなぁ。百円マザーボード万歳! 百円ケース、百円CPUなど色々ないのだろうか。


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