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世の中2ホップどころではない、知り合いの女性は0ホップ

1999年12月3日

先日、娘から電話がかかってきてしまった。何事かと思ったら、LANケーブ ルをぶっち切ったらしく、メールを出せなくなってしまい、LANケーブが1本 欲しいとの催促であった。

まあ、娘が次々と物を破壊するのは慣れてしまったが、LANケーブルを切って しまうとは。とてもちゃんとしたケーブルで、少々のことでは切れないような やつをわざわざ与えたのだが、そんなことはお構いなしに切断してしまう。 10Mの安物LANカードを使っているので安物ケーブルでも充分だったのだが、 ちゃんと8本も線が入っていて、両端もがっしりとしたものを与えたのだが、 足で引っかけて切ったとのことであった。

で、仕方なく会社の箱の中から、線が4本しか接続されていない誰も使わな いケーブル、そしてもちろん某社からのもらいものというか、もはや不要と思 われているゴミ以外の何物でもないようなケーブルを持ち帰った。これなら切 断されても惜しいと思わなくてよいとのことで与えた。

「よく壊すので、4芯のケーブルで充分だ」ということを言い渡して、怪し いケーブルを与えたら、それでも一応繋がることが確認できて、毎日夜遅く迄 メールにはまってしまって困った奴である。次は何を壊すのであろうか。

こんなことを書くと、家でおちおち眠れなくなるんだったが、読まれないこ とを期待しよう。

さて、そんなことはさておき、このところ、JAVAやパズルに頑張ろうかと思っ たのであるが、そうしたら急にWindows上での作業が増えてしまった。1日の半 分以上をWindows98相手に作業することも増えてしまい、体調を崩しそうである。

11月以降は、パワーポイントを使う機会が非常に多い。パソコン初心者には とても難しいソフトウェアであり、慣れるのに苦労したが、何とかプレゼンを 作れるようになった。やはり書店などの「パソコン講習所」の案内係に相談し なければいけないのだろうか。ああいうところで勉強すれば、パワーポイント も私の言うことを聞くようになるのであろうか。ただし、最近は私を見ると、 パンフレットを出すのを引っ込める人が増えたようである。英語のパンフの方 もさっと引っ込める人が増えた気がする。もう引退せよとのことかなぁ。勉強 などするに値しないと見られているようである。

12月になってから、忘年会など、飲む機会が増えている。1日、2日と連続し て飲む機会があった。1日は裏打ち合せというか、そういうのがこっそり行な われた。

昨日(2日)は、ハイテク企業の多いことで有名な某国某社のパーティが有名 ホテルで行なわれて出席してきた。まったく偶然に某社を知ることになり、何 度か会社の方に行ったり、協力したりしてしまった。そして、某国の大使が来 て挨拶などもあり、なかなかのパーティであった。通訳もついているパーティ であったが、乾杯の音頭を取る予定の人が会場に見当たらなく、別の取引先の 人が乾杯をした。実は、乾杯の音頭を取る筈の人は、ころっと忘れていて、急 きょ呼び出されて、途中で挨拶となった。延々と挨拶をしたのであるが、通訳 のほうもさるもので、延々とメモを取り、長い挨拶の通訳を一気に訳しあげて 通訳は満場の拍手を浴びていた。

そういう訳で、社長以下何名かの社員は知り合いである。つまり、取引先と いうより、もうちょっと親しい仲みたいなものかなぁ。で、最後までいて、日 頃食べられないホテルの料理をガーベッジコレクションして、花束と土産をも らって社員たちとホテルを出た。12月、いい年をした人が花束なんぞを抱えて 歩いていると、「長々お世話になりました」という訳で、人員整理の送別会の 帰りみたいな感じになるなぁ、わざとそんな雰囲気で歩いていこうか、などつ い馬鹿なことを言い合いながら家路についた。

方向が同じ人同士で同じ地下鉄に乗る訳だが、女性社員、それもその会社で 何かある時、メールをくれることになっている人と方向が同じらしいというこ とで、とりあえずターミナル駅までは一緒に行こうということになった。日頃 はターミナル駅の隣の駅で降りて、トコトコ歩いて帰るのが普通なのだが。

で、もうちょっと詳しく話をしたら、乗るバスの路線が同じことが分かった。 そして、バス停の名前も一致していることが分かってしまった。なんだ、じゃ あバス停まで一緒に、と思って、どの辺にお住いですかいうことで、「バス停 のところにあるコンビニの隣のマンション」と言ったら、もしかして 「斜面へばりつきマンション」 と私の住んでいるマンション名を言われてしまった。

げぇ〜っ、同じマンションに住んでいるの!と互いにびっくり。さらにマン ション内の部屋の位置を聞いたら、階数が2階違うだけで、同じ位置というこ とまで分かった。さらに、売ってもらった相手も同じだった。このマンション には、以前とても裕福な方がいて、あちこちを所有していたのだが、今は都心 の一戸建てに住んでいる人が出ていく時に、私は1部屋の半分だけを買って 現在入居しているのである。丁度床面積が半分になるように通路をコンクリー トで塞いでもらったのである。

世の中2ホップどころではない、これでは0ホップである。それにしても、 どうして3年間も一度も顔を合わせたことがないのか不思議である。正常な 生活をしている人と、異常な生活をしている人は同じ場所に住んでいても会う ことはないらしい。これからどうやって暮らしていこう。。。。


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