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今年は家も会社も古いマシンにインストール三昧で暮れてゆく

1999年12月28日

子供へのクリスマスプレゼントは、 ミーシャではないデジカメをなんとか手に 入れて家族全員用ということで済ませようとしたのであるが、当然力の強い娘 が自分のものと思い込んで持ち歩いているようである。いつ壊すかかなり心配 であるが、知り合いがそのカメラメーカーの開発の方にいるから何とかなるか も知れないと思っている。でも、こんなことを書いていると、あいつは乱暴に 扱って本当に壊してしまうかも知れない。

という訳で、息子のクリスマスプレゼントは予想していたことであるが奪わ れてしまった。それで、先日息子と一緒に秋葉原めぐりをした。秋葉原めぐり だけでクリスマスプレゼントにしてしまおうと思ったが、そんなことをすると 一生言われ続けそうなので、何か買うことにした。というか、ちょっと考えが あって行ったのである。

とりあえず、あちこちを見て歩いた。2つのハードディスク、それもIDEと SCSIで、合計して2GBという豪華な構成であったが、入手予定のソフトをその 上に入れるのは不可能かと思い、ハードディスクを見て歩いた。ジャンク屋な どで、動作確認済のジャンクで1つ5000円程度であり、未確認だと1000円程度 のしろものであることが判明した。つまり、2000円程度のハードディスクを息 子は使っているということである。貧乏人の息子だと、こういう状態になって しまうのである。

でも、何とか新しいハードディスクで安いのはないかとフラフラ一緒に歩い た。1GBあたりの単価は、安いものでは800円位であることが判明。 5月に娘のパソコンを作ったが、その時の総額 は液晶ディスプレイ込みで11万円であったので、それとのバランスもとら なければならない。なかなかプレゼントというのは難しい。こんなことで姉弟 喧嘩のネタを作ってはいけないのである。

しっかり歩いて、結局20GBのハードディスクを仕方なく買うことにした。こ れなら、そのうち息子からハードディスクを下取りできる。とりあえず、この サイズなら、いままで使っていた2つのハードディスクは下取りできそうだ。 何と16,000円程も金を使って買うことにしたが、娘のよりも安くて、容量は2 倍である。マウスは3ボタンのバルクで、手に合う方を入手した。

さて、肝心なソフトウェアを買わなければならないので、とりあえずパソコ ンショップのソフトコーナーに行く。当然行くのはPC-Unixのコーナーである。 その他にもどういう訳かソフトらしきものがおいてあるようであったが、コン パイラからエディタ、GIMPまで、そしてソースも入っているものが数千円で売っ ているコーナーへ行くのは、誰だって当然だろう。1つのアプリケーションだ けで数万円とかという製品のあるコーナーなど恐ろしくて近付けない。

PC-Unixのコーナーで今目立つのは コンダラのパッケージである。 あのペンギンの顔、指を立てているところを見て、当然のことながら息子は これを選んだ。息子はコンダラーズになってしまうようである。このパッケー ジを見てしまった以上、それを止めるのは難しい。それで、レジへ持っていき、 金を払わずに入手してきた。もちろん、消費税もかかっていない。

ついでに、いくつかの店も一緒に偵察してきた。親がパソコン初心者であり、 あまりたいしたところへは連れていってやれない。ぷらっとホームの入ってい るビルの2階へ行って、486や386などを見せて喜んだりということをついして しまったが、これは本当に偶然である。

世田谷の端っこに住んでいるので、帰宅するともう夜であって、デュアルブー トにしてしまうのに手間取りというか、とにかくCDドライブの調子が悪く、読 みとりエラーが頻発する。これなら、秋葉原のジャンク屋で1つ買ってくればと 思ったが、もう遅かった。

とりあえず、BREZZAのリカバリーCDでやってみたら、95で、2GB取れたが、 さすがに淋しいのでやめて、アカデミックディスカウントの98をCDのエラーを 回避しながら入れてみたら、全部入れ終って色々設定しているときに暴走して しまい、リブートしてもまともに動かなくなる。やはり、献金をアカデミック ディスカウントで誤魔化しているのがいけなかったらしい。

ついに息子はインストールを放棄してというか、「いつまでやっている!」 と母親に怒られて風呂に逃げた。仕方なく、息子の代理で98をインストールす る羽目になってしまう。こわごわとインストールしたら、何とか入った。設定 をどうしたいのかはよく分からないので、後は任せて、私も風呂に入って、無 料で引いてくれたケーブルテレビを見てから寝た。

起きてから、飯もそこそこにコンダラのインストールを途中までやってから 家を出た。まあ、何とかなっているか、なっていないかは知らない。そして、 会社についてから、また秋葉原へ買い出しである。少ない予算で、コンピュー タを作ってしまおうという企業とは思えない思想の持ち主達で買いに行く。

あれこれ安い部品を買い集めて作る予定だったのだが、途中で安いGateway の中古を見つけてしまい、これに不足部品を追加して目的を達成しようと予定 を突如変更する。秋葉原の買い物で重要なことは、その場その場に応じて買う 物を変更できる能力である。これが無ければ秋葉原に買い出しに行くなどとい う恐ろしいことはせずにメーカー製品、それがいやならショップブランドくら いで我慢した方が良いと思う。

息子と秋葉原めぐりをしたとき、3000円台で結構まともなATXのケースを売っ ていたのであるが、同じケースが6000円近い値段になっていた。チクショウと 思いながら他を探し歩く。フロントパネルがちょっと壊れたのがかなり安く売っ ていたが、う〜んと考え込んでやめた。

そんなこんなで、色々なものを購入して帰ってきて、購入部品のチェックで ある。つまり、組み立ててしまう訳である。ケースは結構ボロなので、ただい ま組み立て技術者が苦労しながらというか、楽しみながら組み上げつつある。 ほぼ1台分のパーツなどであるが、一部はドミノ移植になるので、結局2台のマ シンを調整することになる。暮れの大掃除ということもあり、その他のマシンも 色々調整してしまった。

そういえば、先日、会社のメールサーバーの調子が悪くなってしまい、それ の組み立てもやった。それまでは、貰い物の486マシンであったが、ついに 豪華なCyrix133MHzになってしまったのである。

先ほど、家に連絡したら、どうもインストールがうまく行かなかったらしい。 これで、明日もインストール三昧であろうか。


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