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毎日のように秋葉原買い出しツアー

2000年4月9日

4月になり、今は桜が満開である。一応某社でも、花見が行なわれた。この あたりでは、江戸城の外堀でするのが一般的であり、そこで行なわれた。 昨年の花見は、某社ではなく某メーリングリス トのであり、火遊びが行なわれ危険な状態であった。

何とか花見を終えてとぼとぼと歩いていつもの地下鉄の駅に向かっていたら、 2次会に行く羽目になり、下北沢というところへ連れていかれてしまった。終 電がなくなっても飲んでいて、閉店になり、次は24時間営業のファーストフー ドで夜明けのコーヒーを飲み干し、それでも始発までは相当時間があったので、 世田谷のはずれに向かって歩いて帰った。充分に酔いも醒めていたのか道にも 迷わず、夜が明ける前に家に着くことができた。

某社の花見であるが、一応会社であるので、新入社員もいて、新入社員歓迎 も兼ねているのである。しかし、今考えてみると、今年の春の新入社員という のはなんだか年を食っているのが多かった気がしないでもない。

さて、花見はともかく、人が増えてしまったので、私のいる場所もなくなり そうなので、何とか居場所をということで地下室を用意してもらったのである。 地下室は、とうぜんのことながら4月1日から利用するのが筋というもので、 4月1日に荷物も移動しようかと思ったけれど、電気工事、電話工事などさま ざまな工事が入るので、実はまだ引越しができていない。

その前に、地下室で使うためのパソコンの調達などをしなくてはならないの であった。今までは、ときどき貰うパソコンにパーツをちょっと足して使って きたのであるが、それは難しい。もらった物は色々あるのだが、ATXのケース とディスプレイはなかなかプレゼントして貰えないのである。今回は急ぐこと もあり、貰うのは断念して秋葉原買い出しツアーを行なうことにした。

当然、某社では、自分のパソコンは自分で組み立て、LANケーブルは自分で 作るのが当然になっているが、ときどきこの掟を破るものもいて困ったもので ある。そういうところなので、今年も新入社員は秋葉原へ現金を持って買い出 しに行った。

実は、買い出しツアーは、4月になってから既に5回も行なわれているが、 まだまだ不足の品がいっぱいある。そもそも買い出しの内容が複雑だったり、 至急だったり、複雑な条件がつくことが多い。新入社員用のパソコンの買い出 しツアーもあったが、今年の新入社員は新人らしくないのが多いので、つい第 1回目の買い出しツアーの失敗の尻拭いまでやることになったのである。いや、 なあに、マザーボードとCPUの組合せを間違えてしまった者がいて、買ってし まったマザーボードに合うCPUと、間違って買ってしまったCPUを使えるマザー ボードを買って自分のマシンを組み立てるという条件がついたのであった。ま あ、これも良い勉強である。しかし、ちょっと余分に金が要ったなぁ。

ネット関係の買い出しツアーは至急だったのであるが、当然秋葉原は11時に ならないと買い物もできない町である。100Baseのスイッチングハブをとりあ えず5個買ってしまった。LANケーブルは、8色(ある色全部)各100m買えばと いう無茶な要求をする者もいたが、一応私が同行していたので、3色(RGB)各 100mと無難なところで押えた。物が増えて電車で帰るのは大変だったので、タ クシーを飛ばして順天堂医院の前を通過すると、放送局の中継車が多数並んで いて、首相の容体が思わしくないのはよく理解できた。

プリンタも何か買わねばと思い、ついポストスクリプトプリンタを買うこと にした。それ以前のツアーでちょっと下調べも行なっていたのであるが、ポス トスクリプトプリンタは秋葉原でも扱っている店は多くない。ウェッブで調べ ておいた店に行き、さっさと注文は済ませた。

この回は、あまり秋葉原へ行かない者もいて、ペンギンケースが見たいとか 言うので、わざわざ触れる店へ行った。まあ、見せればそれで満足するだろう と思っていたが甘かった。「すみません。このペンギンください」と言ったの である。しかし、在庫がなく、2週間待たされるということで、何とか地下室 にペンギン箱がずらりと並ぶということにはならなくて済んだ。

確かにペンギン箱は大きめで、パーツの取付などはやりやすそうではあった。 青い小さなペンギン箱もあったが、あまりにも拡張性がなかったので、こちら は可愛いかどうかとは関係なくボツにした。

秋葉原には、なにもパソコンを買いに行くだけのところではない。ちゃんと、 食事のできる店もある。最近の一番は 「たん清」である。 この店に入ると、怪しい世界の人々の名刺が壁一面に張り付けられている。私 も1枚張り付けようかと思ったが、あいにく透明名刺を持参し忘れたので、張 るのはやめた。


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