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ついに地下室もADSLで外界と繋がってダウンロード三昧か

2000年4月29日

もう今日からゴールデンウィークが始まってしまったようだ。しかたなく、自宅 から、いつもは歩いて行かない駅までとぼとぼと散歩をしてみたら、意外と近かっ た。何とか50分ほど散歩をすると、別の駅にも出られることは分かったので、 家の近くの駅まで帰れなくなったとき、なんとか歩いて自宅へ帰る方法がまた1 つ見つかった。今住んでいるのは世田谷区という広大な区で、その端の方に住ん でいるため、こんな商売をやっているとどうしても夜遅くなることが多く、そう いうときの交通手段は日頃から考えていなければならない。山手線の内側からタ クシー飛ばして帰っても、まあ1万円は要らないであろうが、それほど財布に金 がいつもある訳ではないのである。

たとえば、昨日のことである。まあ、貧乏なのでめったに飲み屋へは行けないの で、例のマンションで酒を少々飲みながら、バックギャモンを楽しもうと思った のである。しかし、シェフの体調がすぐれず、結局お流れになってしまった。

そういえば、先日、通勤途中で、例の酒飲みの木星人に会ってしまった。この連 休は、家族で別荘と、日頃の行動を知っている人には「?」みたいなこと言って いたが、彼もちゃんと家族サービスもやるときにはやるらしい。その他にも、い ろいろ話は聞いたが、それは内緒。

さて、バックギャモンであるが、某社で、出身も私と同じという者がいて、なん とか私に勝とうとのである。私もまだまだバックギャモンは初心者であるが、彼 女は私以上の初心者というか、初心者以前だったりするので、本気でやってとい うか、いわゆる公式試合のようなやり方はまだできないのである。そういう訳で、 より面白くなるように、最初はできるだけ落してもらって、最後に逆転を狙うと いうのを狙うのである。前回はそれで非常にうまくいったのである。

しかし、どうしたことであろうか。昨日はうまく行かなかったのである。確率的 には絶対有理なはずの盤面なのに、うまくゾロ目を出されたりして、うかつにも 負けたりした。それも、2回連続で。まあ、それでもその後は、かなりの確率で 勝ったが、どうも昨夜というか、今朝は勝率が良くなかった。確かに、わざと危 ない橋を渡っているといっても、初心者相手に5%以上の勝率を許すというのは、 5% (岡山県独特の表現で、正規の教育を受けていない人のこと)の人間として納得いかなかっ たのである。そのうち、彼女の勝率を5%に戻しておかねば。

とりあえず、秘書に強くなってもらって、秘書に勝ったら私が相手をしようと いうことにして、秘書をバックギャモンに強くしようと思っている。しかし、バック ギャモン以外にも、パズルに強くならなければいけないとか、秘書は忙しいようである。

さて、4月から地下室というところへ監禁されているのである。電話をかけられ ない。携帯電話を持ってはいるのであるが、地下のため電波が届かない。しかし、 会社から内線は通じるようになっている。どう考えても、監禁状態以外のなにも のでもない。一応、ほそぼそとダイヤルアップにてインターネット接続が可能で はあったが、これは電話料金がかなりかかるので、3分間使っていなかったら切 れてしまうようになっている。それで、ダイヤルアップルータが、接続したり、 切断したときに出す音が地下室に頻繁にこだましている姿は、どうみても会社 とは思えず、怪しい地下室そのものである。

それでも、実は 東京めたりっく通信の ADSLが先日入り、接続できた。聞いたところによると、法人ユーザの第1号とい う話である。第1号というのは、もしかしたら自慢できることなのかも知れぬが、 今までもこういうことは良くあった。まあ、めずらしがりであり、変わったものに 手を出そう、つい変なことをしてしまうという習性なので、そういうことになった と言えないこともない。まあ、東京めたりっく通信の、ちょっと上の方の人を 偶然知っていたことが関係しているのかも知れないが、まあ、めでたく繋がった ので、あとは高速な回線を楽しむだけである。

地下室のADSLであるが、下りが1.6MB/s、上りが640KB/sという、かなり高速 なものである。ADSLとSDSLを合わせてxDSLと呼んでいるが、これはISDNのような デジタル通信ではなく、銅線の中をアナログを通して通信するやりかたであり、 つまりISDNが始まる前に用いられていた通信路を利用するのである。

ISDNにすると、とても高速になり快適とかいうのをテレビとか、電車の中とかで 見たことがあったかも知れぬが、デジタル専用線はとにかく高くて、地下室予算 ではとても導入できるようなものではなかった。貧乏人がどうやって高速回線を 利用できるか色々調べた結果がxDSLなのである。一応ショールームもあるので、 そこで息子と一緒に体験してみたこともある。息子の「すげー速えー」という評価 にしたがって導入したのであった。

さて、皆さんの知りたいことは、当然その速度であろうと思う。特に、下りは 1.6Mということになっているので、相当の速度を期待するであろう。それで、 実際にいくつかのサイトから、必要もないのに、10MB〜40MB程度の手頃なサイズ のファイルをダウンロードしてみた。

一番高速だったのでは、下り方向は、160KB/sであり、10MBを1分ちょっとで落す ことができた。相手が高速なことが分かっている場合は、たいていの場合、140KB/s 以上が出るようであった。なかなか快適である。

一方、上り方向はそれほどまでには高速ではない。これの実測をファイルをアップして やろうと思ったが、実はそれほど多数の場所を知らないので、ほんの2個所に対して 調べてみた。要するに、本館と分館である。本館は、最近ちょっとだけ速度が 落ちているようで、20KB/sを少し越えるくらいであった。逆に、分館は、ケーブル テレビに接続されているのであるが、ダウン方向は結構速いためか、20KB/s程度の 速度になった。スペックから考えると、もっと速くて、60KB/sくらいは出るのでは と思うのだが、実際に自由にアップできる高速な場所がないとテストできないが、 それでも今までと比べたら非常に高速である。

価格やサービス内容などに関しては、 東京めたりっく通信のページを 参照して欲しい。現状は、ADSLのテスト導入の状態で、いままでの専用線もちゃんと 繋がっている状態である。しばらくこの状態で様子を見て、何も問題がなさそうだったら 現状の専用線は廃止にする予定である。もちろん、将来的には、SDSLに切替える予定であるが。

今まで利用して来た専用線は、ちょっと普通でない方法で、知合いの某プロバイダを利用していた ので一般の企業とかの利用の仕方と一概に比較できないが、それでも速度/価格が10倍 になった感じである。普通のプロバイダで専用線契約していたなら、20倍くらいであろうか。

まあ、そういうことで、地下室もインターネットにそれなりの太さの線で繋がるようになった。 あとは、インターネットから直接OSのインストールをがんがんやることになるのかと心配ではある。 それにしても、ちょっと前までは、アクロバットリーダやネットスケーブコミュニケータ 程度のサイズでも十分待たされていたのが嘘のようである。大きな画像が張られている ページでも、WEBサーバが高速回線で繋がっていれば、一瞬で画像部分が出て来る感じである。

では、ダウロード&インストール三昧かな、連休の前半は(^_^)


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