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なぜか101キーボードが欲しいと娘が言いだした

2000年9月22日

広告や勧誘などのメールを勝手に送って来る輩が国内外に多数いて、困ったものであり どうしようかと3秒間ほど悩んで、勝手に来たメールを、勝手に公開することにしたのである。 「あきれたメール」というコーナーを新設し、 そこに並べることにした。

これを始めたのが、9月17日であるが、公開を始めてから、めっきりどうでも良い 勝手なメールが減少した。メール配布サービスをやっている会社のリストから外された のかどうか、それとも単に偶然減ったのかが分かる程の期間は経過していないのだが、 とにかく激減して良くなった。こういうメールに困っているとか、苦々しく思っている 場合には、どんどんそのまま公開してしまうと効果があるのかも知れない。 一度試されてはいかがであろうか。

しかし、今のところ日本語だけやっている。おかげで、英語の訳のわからないのは 相変わらずやってくる。英語版もやると激減して、無駄な作業がいらなくなると 思うのだが、私の英語力ではそんな英語の文章は書けそうにない。 誰かに、厳し目の英文で書いてもらわないといけない。それさえ済めば、平和な 日々に戻れるかもしれない。

さて、昨日のこと、外人が会社に訪ねて来た。TOEICがたった?60点の私としては、 英語が通じるかどうか不安だったというのは嘘で、最初から日本語ができるのは知っていた。 しかし、日本にやたらに詳しく、どう考えても日本国内のことなら私よりも遥かに詳しい ようであった。地理だけではなく、日本の歴史、文化などにも詳しく、神社仏閣における 外人観光客への英語での説明ミスの挙げ足を取るのが得意とかという、ちょっと変な外人である。

一緒にソバを食べにいったら、茶が出されてちょっと飲んだら、「このほうじ茶は‥」 という具合で、こんなに日本通の人間は私の周囲にはいない。まあ、最近は、日本の伝統文化である 尺八などの稽古にいくと、お師匠さんは外人だったという話も聞く訳だから、この程度で 驚いてはいけない。

と思ったら、ソバ屋で料理を運んでくれるのも白人であった。う〜ん、ソバ屋の和室の中で、 白人に給仕されて、日本文化の話を別の外人から聞くという時代になってしまったかな。

まあ、地下室にも来てもらって、ビーム名刺交換はもちろん、持っているVisorに こびとさんのパズルも入れてあげました。そんなことをして、遊んで帰ったその人は、 MITのメディアラボに居たということであった。

もうすぐニューヨークに行くのだが、日本に長く居たので、 「アメリカ恐い、ニューヨーク恐い、西海岸は分からない」と言う本当に変な外人であった。 もちろん、自分自身で、「変な外人」と連発していたが、本当にそのとおりの立派な変な外人さんだった。

それにしても、変な人が来るなぁ。ただのおじさんといって、どう考えても ただ者ではないおじさんだったが。そういえば、そのちょっと前も、MIT出身で、 世界を放浪して、東京に来て、アフリカで仕事をして、次は西海岸だとか。

まあ、その昔、まだコンピュータを仕事にする前、ドイツ系の人でパリ大を出て、 世界をだだよって日本に来て毎日まったく同じ服装で フランス語を教えていたら、いつのまにか有名大学の 名物教授におさまってしまった人も知っているが、この人も無茶苦茶変な面白い人だった。 この人の講義は、落語を聞くよりもよほど面白かった。講義などで、この人より 面白く内容のある人にはまだ出会っていないな。 なお、この人、日本人と結婚するや否や、服装は一変したが。

変な人にはかなり慣らされた筈なんだが、まあいくらでも上には上がいるようである。 こういう人の相手は、退屈になることは決してないのが何よりも良い。

さて、ずっと家をあけていた散歩娘が帰って来て、またホームページ更新やら 掲示板の更新などに毎日あけくれているようである。 最近は、パズル妻もノートパソコンをいじるようになってしまい、家の中で パソコンの話をするのは次第に困難というか、ついていけなくなりつつある。 なにせ、Windows派の勢力が強くなり、とくに声とか腕力でいえば、圧倒的である。

そして、ついに、娘が、「新しいキーボードが欲しい」と言い出した。 キーボードは、本人の好みの問題が有るので、 去年おそるおそる一緒に秋葉原に行って買ったものである。 まあ、そのとき、私もそのキーボードに触ったのだが、私の好みではまったくなかった。 でも、娘が是非これが欲しいというのを買った。もちろん、あまり高くないというか、 かなり安めのだったので、喜んで買った。

しかし、大分慣れてきたのか、キーボードにも不満が出て来たようである。 それも、「101キーボードが欲しい」などととんでもない事を朝っぱらから言われてしまい、 ひっくり返りそうになってしまった。「仮名」が書かれているようなのは嫌とは困った奴である。 いったい、101キーボードなどという言葉をどこで覚えて来たのか、 どうも敵の情報収集能力は向上しつつあるようで、注意しないといけないようである。

Happy Hacking がどうのこうのとか言い出したらもう終りである。


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