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月末になると次々に難題が発生し、早朝から関東ひとめぐり

2000年10月29日

 国政も、それなりに問題を発生させ、マスコミネタには困らない状況をつくっ ているようである。国会議員が嘘言ったなんて、もうニュースにもならないこと かと思って久しいが、まだニュースにしてくれるのだから、まだ平和な世の中な のかも知れない。

 日々立派な企業、組織は嘘やバブルに便乗し損なって潰れ続けているようだが、 これからもっと加速するのではと予測する。どうせ潰れるのなら、今世紀中の方 が、まあ仕方無いか、と世間は思ってくれるかもしれないし、つぶすのなら今の うちという風潮もあるかもしれない。さて、今世紀中に、あと何件倒産、破綻が 起きるであろうか。まあ、平均しても毎週起きて、最後にもうちょっと盛り上が るであろうから、少なく見積もってしっかりニュースになるのが10件はあるの ではないだろうか。12月31日締め切りで、1月1日抽選の、倒産数予測なん てのは誰かやらないのだろうか。人気が出ると思うのだが。

某国では、立派な人々が集まり、 『教育改革国民会議』 が組織され、しっかり検討されたのかどうかは知らぬが、 中間報告』 なるものが公開されていて、一部では話題になっているようである。

話題の内容であるが、当然、そのお粗末さについてであることはいうまでもない。 ここでは、インターネットは悪者であるが、これからは使っていかなければいけないので、 ‥‥という、これまた国会審議並のことし書かれていない。どうも、インターネット は悪魔が操作していると思っているらしいが、確かに、インターネットの要所 には悪魔が使われているのは確かなので、 そのことを指しているのかと思って読んでみたが、どうもそうではないらしい。

あの中間報告をちらっと見て、最初に感じたことは、何も知らない学生が、 適当に本などから情報を集めただけで作成した文章かと思ってしまった。 あんな報告書だしたら、大学のレポートだってボツになるのではないかと思ったが、 某国ではそんなことはないらしい。

私が何が気に入らないかというと、一番肝心な部分を全部割けて、些細なことしか 書いていないことである。教師、生徒(学生)、親に責任をなすりつけて、自分は いい子になろうとしているだけではないか。現在、教育関係で一番腐っているのは、 誰にも明らかなように、教育組織の腐敗ではないか。教育委員会などが中心になり、 問題を隠そう隠そうとし続けたのが現状を招いたのではないか。これは、教育に 限らず、このところ次々に発覚している企業、行政などを含めたあらゆる組織で 次々と問題になっていることと同じである。

重要なことは、親や生徒は、教育組織の下にある存在ではないということだ。 親や生徒が居なくなれば、教育組織などは存在意味すらない。教育組織がだめに なったとき、それを直せるのは政府でも、教育組織でも決してない。親であり、 生徒自身が強い力で、場合によれば教育組織に圧力をかけるくらいでないと、 まともになるとは思えない。教育組織というものは、正面から正論で圧力をかけると、 本当に脆いものである。

「教師に権威を!」は本末転倒ではないか。高い能力があれば、自ずと尊敬 されるものであるが、現実の学校を見たり、実際の教師や教官などに会ったりして 感じたことは、一般的に言って、能力自体の欠如が根本的な問題ではないだろうか。 英語のできない英語教師を教師として尊敬するのは、生徒にとって相当の矛盾では ないだろうか。他にも色々あるが、馬鹿馬鹿過ぎるので書かない。

某社の方は、いまだに勝手に大きくなっていて、もう社員の顔と名前がはっきり しなくなりつつある。そろそろ引退時かな、と思いたいのだが、まだ私の代理が 見つからないので、逃げられぬ。

某社は、10月末が期末でもあり、当然のことながらさまざまなプロジェクトの 締め切りも重なっている。プロジェクトにも色々あって、社内プロジェクトの場合には、 全部自分達で決めて、うまくいかなかったら責任も自分達で取れば済むのだから、 まあやりやすい。しかし、多くの場合、受託やら、共同開発などがあると、そちらの 方が優先されることがしばしばであり、社内プロジェクトの進行は多重割込によって 頻繁に暗礁に乗り上げる。

某プロジェクトなんか、某企業に対しては、こちらが利用者として関係す るだけだったのだが、その相手企業の某部門では、上の偉い方が全部入れ替 わって、ちっとも順調に動いてくれやしない。日替ランチよりはちょっと面倒 と思うけれど、向こうのお勧めメニューを選択しただけなのだが、何時間しても 料理が出て来ないあいだに終電に乗り遅れそうな状態なのである。

 その某企業、客に対してよくあれだけ言いたい放題言えるな、と思った人は今 や一人も残っていないのである。連絡ないからそろそろメールを出すかと思って 連絡したら、エラーメールで返って来るので退社が分かった次第である。まあ、 あれでは客がつく筈もないねぇ。部下は、客の方を見るのではなく、上司の顔色 を見て仕事をしているのが、メールの文章にまで現われていたのは笑えたが。

 仕事をやる上で、顧客、共同開発者、出資者とのやりとり程度なら毎度である が、こういうところの相手は変に面倒である。とにかく、手間がかかってしまう のである。こんなこと、3日もあればと思っていたら、3週間かかったりする。 会社に出社したら、社員の大半は逃げていなかったなんて会社で働いたことも あるが、そのときよりもはるかに大変である。

 と思っていたら、別のところではネットワークのトラブル。別のところでは、 人手不足過ぎて、請求書を書く暇が無いとか。そういえば、某社は、また次の引っ 越しを考えているようで、さらに大きなトラブルを起こしてくれそうである。正 月休めるのだろうか、今から心配である。2000年問題は無視して休んで、別の仕 事の下ごしらえに失敗して、正月明けてから再度下ごしらえをしたのであった。

 11月になると、某社は新年度ということで、新入社員、人事移動もあるし、さ らに面接が溜っているようである。誰がこんな会社にしてくれたのであろうか。

 こんな時に、今日はは自宅から片道5時間以上もかかる北関東の山奥まで往復 なんてことまで重なってしまった。困る時には困ることがどんどん重なるもので ある。コスモス畑は、まだ近かった。なんたって、東京の通勤圏内だものな。

 (募集) 私並の初心者1名。


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