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ホームページの名称を『パソコン初心者の館』に変更しちゃった

2000年11月5日

このところ、ずいぶん忙しかった気がする。世の中では、どういう訳か暇な 人が増えたり、立派な会社がひっくり返ったりしているらしいが、どうも私の 周囲は世の中の普通とは違うようで、このままでいると、世間に取り残される のではないかときががりである。といっても、これも地下室という非日常的な ところでパズルばかりをやっているのが悪いのだと思う。

地下室でパズルばかりでは、体に良くないと思って、散歩娘を見習って散歩を してみようと思ったのだが、娘と一緒に歩くのは体力的に不可能である。ちょっ と山の手線を横断して、なんてことは考えただけでぞっとする。世田谷から渋谷 に到達するだけでもかなりなものだが、その勢いで新橋とか、浜松町まで行くと いうのは人間とは思えない。

散歩は健康に良さそうなのは否定できないし、やるべきだと自分の体を見て思 わざるを得なかった。その前に、どのくらい歩いているのかは知りたいと思い、 つい万歩計というのを買ってみた。金を払うのはもったいないので、溜っていた ポイントで買ったのである。本当の1歩の長さを測定しないまま、1歩を 75cmに設定して歩いてみたら、まあそれなりに動くことは分かった。1日1万歩 も歩くのが健康には欠かせないらしいのだが、それでは毎日1時間半も歩くこと になってしまう。それに、万歩計は鞄の中に入れて、鞄を肩にかけた状態ではう まくカウントしてくれない。やはり、説明書にあるように、腰につけるか、少な くともズボンのポケットに入れて歩かないとほとんど計測されない。

さて、娘と歩くのは難しいので、やむなく一人で散歩することにした。まあ、 通勤のときに、1駅、2駅分を歩いてしまうということをするくらいの、とても 臆病な散歩である。地方の人は、隣の駅というと何キロも歩くのかと思うかも知 れないが、東京では隣の駅まで1キロ以上あるのは相当郊外で、東京まで通勤し ているというとびっくりされるくらいの場所なのである。あと数百メートルなら 歩けるかもしれないと思って、1つ先の駅を目指して歩くのである。

それでも、つい横道、脇道に入ってしまい、つい迷子になるのは、本人の 常日頃の思想、行動からいって当然の成行きで、こればかりはどうにもならない。 それでも、何日かは万歩計をつけて歩いてみた。そして、1万歩歩くことは、 私の体力でも不可能ではないことは分かったが、万歩計をちゃんとした場所に つけて散歩するなどという几帳面なことは所詮不可能に決まっているので、さっ さとあきらめることにした。でも、ちょっとした散歩は、諦めるずに続ける ことにした。

さて、この貧乏症の人間が、隣の駅まで、何もせずに歩くということはできない。 電車の中なら、隣の駅まで本を読んだりして、つい下りるのを忘れて数駅先で 気が付いて、目的地に約束の時間ぎりぎりに駆け込んだりするのである。しかし、 散歩中にできることといったら、CDを聞くこと位しかない。でも、CDプレーヤー なるものを持っていない。その昔、カセットテープレコーダで、英会話テープを 聞こうとして、さっさと挫折した。音が飛ぶし、聞きたいところをくりかえし聞 くこともできない。

もしかしたら、散歩の時に、英語のCDを聞いていると、健康で、英語もできる ようになるかと勝手に想像して現在試しているところである。が、今のところ、 どちらの効果もほとんど現われていない。こういうことは、長期間続けないと 駄目という、とても気の遠くなる作業である。まあ、そのうち挫折するであろうが、 とりあえずやっている。適当に散歩していると、新しい物を発見することがあり、 とりあえずあと数日は続けてみようかと思っている。

地下室では、どうもTOEICの賭けがあるようで、この賭けに勝つためにもCDを 聞かないといけないのである。負けるというのは悔しい。もちろん、単に高得点 を取るという単純な賭けではないらしい。というか、まだ詳細なルールは決まっ ていないのである。まず適当に受験して、現状の英語能力を点数化し、それに対して 何点上の得点を取るかを競い、クリアすれば只で酒が飲めるとか、会社費用で 海外のコンピュータ関連の会議などに出席できるとか、色々ささやかれているが 実際はどうなのか知らない。

でも、これでは、勉強する時間のある人が勝つとか、仕事に追われ続けている 人に不利とか色々あって、別の方法も考えられているようである。それは、誰が 何点取れるかを当てる競争である。一番予想点数が近かった人が、一番遠かった 人に飲み代をおごってもらうシステムである。これなら、より正確に人の能力を 判定できる人が勝つ訳である。管理職というのは、自身が高い能力を持つだけでなく、 周囲の人について、どのくらいの能力があるか正確に把握していることが必要だ。 だから、この賭けで勝った者が将来の幹部社員になれるかも知れないというのも あっていいのではないかと勝手に妄想している。なぜなら、この方法なら、私に も将来幹部になれるチャンスがあるかも知れないから。

さて、前々から考えていたことを、本日実行してみた。パソコン初心者なので、 このホームページの題名を、現在までの自分の名前を使っているのを廃止し、 もっと適切なものとして、『パソコン初心者の館』に直した。「館」という言葉 もかなり堅い感じがするので、「部屋」に変えようかとも思ったのであるが、 館というのが、いつのまにか定着してしまい、これはとりあえず残しておかねば なるまいと判断した次第である。

これで、来た人が、題名が違うので、違ったページに来てしまったかと思い、 さらに、「しょうもない初心者のページか」と思い込んで見るのを諦めてくれれば、 少しはアクセスが減るかと期待している。


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