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娘の存在でHDDが壊れ、私の存在でHDDが復活してしまったかな

2001年5月11日

娘だけが、お出かけ前に、食前食後、風呂の前後などはもちろん、 インターネットをやりながら宿題をやるという状況になっているのである。 ADSLの常時接続になってしまったから、 暇さえあれば最新版のLinuxなどを落してCDを焼いたりということに精を出している。 そのために、ハードディスクが溢れてしまったようで、もっとハードディスクが欲しいと 騒いでいた。しかし、さすがに落しすぎというのは意識しているのか、騒ぐ程度であった。

そして、それが天に届いたのか、事件が起きてしまったのである。

娘は、どうもあらゆる物を破壊するのが好きというか、通常では考えられない物を どんどん壊してしまうのである。まだマンションの床や自分の寝るベッドは壊していないので、 とりあえずは我慢するしかないかと思っている。

先日、Linuxマシンの調子がおかしいと言われたが、午前中に出かける仕事もあって、 「駄目なら再インストールすれば」とだけ言っておいた。すると、どうも駄目だったようで、 後日、夜遅く帰ったらまだ娘がインストールと格闘していたようである。 あまりに再インストールを繰り返したようで、もう画面を見なくても、全ての入力が 出来てしまうのではないかというような状態であった。 めったにインストールなどしないインストール初心者にとって、これはまるで パソコンショップのインストール屋さんを見ているようであった。

娘だけが2台もパソコンを持っているので、1台くらい壊れてもインターネットには 繋げられるので、まだ落ち着いたものであった。しかし、最近はLinuxにも若干ではあるが 慣れてきたのか、Linuxマシンを復活したいのであった。

夜中だけれど、仕方無く再インストールゲームにつき合うことにした。 なぜ再インストールに失敗ばかりしているのか聞いたら、最初のパーティションが潰れた ようで駄目になるとのことであった。以降のパーティションには、大切なデータとか、 メール三昧の跡が残っていたり、落したものがぎっしり入っているらしかった。 それらはそのまま復活したいということである。何度もハードディスクのフォーマットを しているのだがら、娘なら一度くらい間違って全部をフォーマットしているだろうと 思ったが、そんな失敗はまだしていなかったようである。

娘は、Vine Linux がなぜか気に入っているらしい。まあ、こちらは、とにかく そのあたりにあるCD-ROMを使ってインストールできればいいじゃないかというお気楽な 態度であるから、CD-ROMを入れさせて、画面表示など無視してRETURNキーを押しただけである。 そうしたら、ちゃんとハードディスクの初期化の画面も出てきた。もちろん、面倒なので、 その後のキー操作は娘がやり、後ろでぼけ〜っと立っていたが、疲れるので娘のベッドに 腰かけて眺めていただけである。

実際のフォーマットが始まったので、夜食でもということで、とても小さな食堂の方へ 行った。絶対に途中で駄目になると娘は言っていたのだが、全く何の異常もなくフォーマットが 終ってしまった。

これから、実際のインストールが始まるからと言われて、また娘の部屋に行った。 インストールの途中で止まると言われたのだが、まあ、無視して食事していた。 食べ終って、部屋に行くと、もうすぐ終りということで見ていると、最後まで何の 問題も発生しなくて、行ってしまいそうだった。最後のが入ってしまっても、 まだ「ここでこける」と言っていたが、結局「インストール成功おめでとうございます」 となってしまい、何も問題が起きなかった。

私の存在が非常に良かったのだと思うのだが、娘は私にはなんら感謝せず、 納得できないようであった。まあ、インストール後の細かい設定くらいは自分で 勝手にやるだろうと思って風呂に入ったが、なんだかこちょこちょやっていたようである。

うまく入ったのだから、もうハードディスクの入手は不要かと思ったが、 ついハードディスクの値段を、 kakaku.comで調べさせたのが悪かったのか、 ハードディスクがバイトで貯めた金で購入可能と分かってしまい、どうも入手したく なってしまったようである。

最近は、ときどき秋葉原にも出没しているようだが、どうも学校の仲間に秋葉原で 出会ってしまうらしい。そういう私も、秋葉原では秋月や千石どか、日通の裏の方で 知合いに偶然会うことがあり、秋葉原に行くのはとても怖い。秋葉原はそういうところ だというのに、kakaku.comで捜し出した安い店の場所探しなどをやってなかなか寝ない のであった。誰に似たのか、困った奴である。

さて、今週末には何が起きるか。

ところで、某社の本社にちょっと行って来たら、どうも触ると物が次々と壊れてしまう人が いるということで話題になっていた。確かに、本人の意識とは無関係に、そういう状態に なってしまう人がこの世にいることは確かなんだが、そういう場合には、居るだけで 直ってしまう人を隣にでも置いておくのが一番かな。まあ、秋葉原の近くには 神田明神があるので、そいう人は、 買った物のお払いをここで受けてから帰った方がよろしいかと思う。 当然、甘酒を飲んで来ないといけません。


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