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娘のマシンは非力で40GBのハードディスクは使えなかった

2001年5月21日

ADSLに戻してから、始めて電話料金の請求明細がやってきた。一気に通信料が 0円になっていた。アナログだから当然である。それに、もともと音声の電話は ほとんど利用していなかったので、もう最低生活水準の電話料金まで下がって しまった。ADSLの料金を払っても、以前より安いのではないかと思う。 以前だって、プロのプロバイダだったので、接続料金は払っていなかったのである。 しかし、常時接続並に娘が使い出したので、破産する前にADSLにしたのだった。 これで破産は免れたのであるが、巨大なものをダウンロードしまくるので、 ハードディスクがすぐ一杯になってしまうという別の問題が発生してしまった。

さて、このところ、40GBのハードディスクを2つも購入してしまった。 1つは会社で使うやつで、もう1つは娘のマシンにつけるやつである。 娘のマシンのハードディスクが不調であったが、私の存在で復活した話 をしたが、たとえ復活しても、ハードディスクに空きがないことに変わりはなく、 結局購入させられる羽目になってしまったのである。 まあ、日頃、もらい物部品やら、もらい物の本を渡すくらいしかしていないので、 やむなく大枚をはたいて買ったのである。1万円以上するパーツを購入するのは、 本当に度胸がいるのであるが、それをやってしまったのであった。

購入したハードディスクを娘に渡していたのだが、さすがに忙しい時期だったらしく、 付けていない状態のままであった。学生というのは、私と違って、宿題も多く、 なかなか忙しいらしい。

それが、この土曜日に何とか装着し、インストールできるだけの時間がありそう ということで、突如つき合わされることになった。久々に娘のマシンを分解しようと 思ったのであるが、長い間触っていなかったので、うまく開けることができなかった。 正面のカバーを外そうと思って苦労していたら、プラスチックのツメが1つ欠けてしまった。

良く見ると、どうもCDドライブのパネルがちょっと穴より大きくて、CDドライブを先に 外さないと前面パネルが外せないのであった。全面パネルには6つもツメがあるのだから、 1つくらい無くなったって、たいしたことはないと思ったのであるが、娘は、 私がツメを1つ欠けさせたことで、私をケースも開けられない無能なコンピュータ技術者と 決め込んでしまったのである。こんなことなら手伝ってやらなければ良かったと 大変後悔している。

蓋を開けると、今度は中からほこりが転がり出てきた。あまりのホコリで作業もできない 状況だったので、ベランダに出てエアースプレーでほこりを飛ばした。きっと近所中に このほこりが希釈されたことだと思う。

次に、ハードディスクを付け替えるために、フロッピーとハードディスクを取り付けている 金具を外そうとしたら外れないのである。ネジを1つ外して、後はスライドすれば外れるように 見えたのだが、結局もう1つ正面からネジで止められていた。なかなか普通でないケースだった のだが、2年間ほとんど触らなかったので、どういう作りになっていたか完璧に忘れていた。

まあ、そういうふうにして、汗をかきながら、やっとハードディスクの交換のところまで たどり着いた。まあ、5分もあれば交換くらいできるのではと思っていたのだが、 実際には1時間くらいかかってしまったような気がする。もう、コンピュータ技術者としての 信用は完全に無くなっていた。

しかし、娘は、外したネジをどこかへやってしまった。 まあ、DOS/Vネジを部屋中にばらまいた息子の姉だから、 外したネジをどこかへやるくらいは当然だろう。 実際には、使っていたドライバまで行方不明にしてくれて、娘の部屋中を途中で探したり したのである。実際にはこういう時間も入っていて長時間の作業になったのである。 DOS/Vネジの箱は、実は息子が持っているはずだからということで、息子の部屋へ 娘と2人で潜入してあちこち探したのだが、どこへ隠したのか見つけることができなかった。 まあ、とりあえず落ちない程度に止まっていればいいのではといういい加減な作業を したのである。どうせ、何度とハードディスク取り付け三昧、インストール三昧などを やるに違いないのである。カバーのツメが1つ折れたが、ケースの方が今回の付け替えに 耐えられるか心配だったのである。娘の部屋の形とか、さまざまな条件を考慮して、 アルミ製のケースなので、強度があまりなく、娘に乱暴されるとこのケースは潰されて しまうに違いないのである。

さて、ハードディスクの入れ替えが済んだら、インストールは勝手にやるから、あとは要らないという ことで、無能コンピュータ技術者は家から追い出されてしまった。仕方がないので、 東京を放浪し、 本屋などでしっかり立ち読みなどを行い、 上海IT事情の勉強もした。 某社の次の海外旅行先になるかも知れないということもあって、斜めに読んだ。 その後でメールを確かめたら、なんとハードディスクが認識できないという。 やれやれ、もう破壊したか、と思ったのであるが、詳細は家に帰らないと分からない。 まあ、念のため、別の小さめのハードディスクを1台借りてから家にたどり着いた。

すると、もう動いたという。しかし、40GBの認識は不可能で、32GBでないと動かなかったらしい。 確かに、そういう罠がよくあるのだが、どうもその罠に引っかかって しまったようだ。今回はちゃんと金を出してHDDを購入したのだが、2年前のマザーボード、 それもATXではなく、ATのマザーであるから、当然40GBという贅沢なHDDは使用禁止の BIOSが載っていたのであろう。アンバランスである。

さて、来年になると、JAVA息子がどうしても新しいマシンを欲しいと今から言っている。 大きな立派なのを何とか入手してやろうという親心を伝えたのだが、大きくなくていいから、 メモリやHDD、グラフィックカードの良いのが欲しいらしい。どうも、未だに3Dとか、 リソースをいっぱい必要なソフトウェアに興味があるらしい。 それなのに、パズル妻には、DOS/Vノートパソコンを無料で借りてきて与えているのに、 iBookがを欲しいという。皆何を考えているのかさっぱり分からぬ。

会社では、やっと戻って来た自分のマシンに、40GBのHDDを装着し、Kondaraのまだ 危ないくらい新しいのをインストールしてみたら、ちょっと緊急対策のために一時貸してくれ ということにまたなってしまった。やっと40GBにできて、ハードディスク不足を考えなくても 良くなるかなと思ったために狙われてしまったかなぁ。 会社では、24時間電源入れっぱなしで連続運転状態にしておかないと、いつマシンを狙われるかも しれないのである。リソースの争奪戦は家庭だけで充分だと思っていたのだが、会社でも リソースの争奪戦があり、まったく休む暇がない。


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