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燃えたサーバを回収したが電源もハードディスクもダメらしい

2001年7月30日

前回は、やっと自分のマシンを取り戻して、 Holonを入れようと試みたところまでを書いた。 このあと、どうなったかというと、まあ早い話が、初心者ゆえ、挫折するのである。 まず、X上でのキーの動作がおかしいのは、キーを適当に入れ換えれば大丈夫かも知れないが、 まあ、それ以外にもいろいろ問題があるのを発見し、めげていた。

そういう時に、もっといやなことを発見してしまったのである。 Holonがバージョンアップされているではないか。 購入した直後にバージョンアップとは、と思ったら、インストールするのが嫌になった。 そもそも、資源を無駄にしているのも非常に気に入らない。

まあ、ここはユーザ登録して、新しいバージョンの無償サービスが届いてからインストール 遊びでもしようと、さっさとインストールを延期することにした。 葉書を出すのはついつい忘れてしまうが、ブラウザでホイホイとユーザ登録するのは楽である。 いつごろ案内が来るか待ち遠しい。

しかし、このまま、より高性能なマシンがやっと帰ってきたというのに放置しておくのは いけないということで、結局そのへんに転がっていたKondaraの最新バージョンをインストール することにした。今時のハードディスクがついているので、40GBもある。 これなら、いちいち選ぶのも面倒だということで、何も考えず全部インストールしてしまった。 そうすると、インストールしただけで3GBも浪費してしまったが、まあいいだろう。 これでもハードディスクを1割も占めていないのである。 まったく恐ろしい時代になったものである。 ハンドアセンブル時代(意味分かるかなぁ?)にはまったく想像もできなかったことである。

ということで、Kondaraのバージョンが上がっただけという、 極めて環境変化が少なくて済んでしまい、ちょっと物足りないのである。 そんなことより、実際には環境を整えなければならなくて、それがちょっと面倒ではある。

さて、とりあえず、自分が普段使っているマシンはなんとかなったというか、 してしまったのであった。しかし、この猛暑のせいで、別に問題が起きてしまった。

それは、リモートで使っていたマシンが動かなくなったのである。 「何か調子悪いな」というのを、利用している何名かでいっていたのであるが、 そのうちログインできなくなってしまった。でも、WEBサーバとしては、どうも 動いているので、アクセス制御を何かミスってしまい、入れなくなったのではと考えていた。 誰かがミスったのであり、自分は悪くないと当然思っていた。

そのうち、WEBサーバとしても動かなくなり、ping にも反応しなくなり、 どうも完全にダメになったと思ったら、「燃えたので電源を切って外した」という 由のメールが某プロバイダからやってきた。むちゃくちゃやばい話である。 リモートで入れなかったのは、どうもシステムの設定ミスではなく、 マシンそのものが死にかけていたのが原因らしいことが分かった。

しかし、遠隔地にあるので、ちょっと仕事の合間に直したりはできない。 まず、マシンを地下室に運び込まないとダメである。やむなく、深夜、某プロバイダに 取りに行ったのであるが、入口のドアがしまっている。人も出て来ないので、出て来た 瞬間に入り込むということもできない。そして、こういう時に限って、某ブロバイダの 電話番号が分からないし、携帯電話を忘れるときている。ちょっと駅の方まで戻って 公衆電話を探したが、今は公衆電話が非常に少なくなっていて、なかなか大変であった。 やっと公衆電話を見つけたものの、番号が分からないので、某ブロバイダの関係者に電話をかけて、 某プロバイダの電話番号を聞き出してから電話をした。そして、連絡がついてから、 某プロバイダの玄関までダッシュである。なかなか疲れた。

さて、燃えたマシンは、すでにサーバルームから普通のオフィスの方に移動されていた。 ちょっと見ると、何もなかったかのように見えるが、その場でいろいろ調べるのは面倒だし、 既にアルコールも入ってしまった状態だったので、確認作業などはしないことにし、 そのまま地下室に運び込んだ。

自分で調べたりするのは面倒なので、このマシンを利用している別の者を呼んで、 直してもらうことにした。しかし、いくらなんでも、このまま部分的に修理して、 またサーバールームに置くのは、再び火災の可能性もあろうということで、 来るときにATXのケースを買って来てもらうことにした。燃えたマシンはATであったが、 先日ATXのマザーとCPUをくれた方がいて、それと入れ換えることに決めたのである。

古い燃えたマシンの電源を入れたら、どうも電源ファンが全然回っていないことが 分かった。ファンが非常に重く、もう焼き付いたようであった。まったくダメである。

とりあえず、新しいATXマシンを組み立てて、ハードディスクは古いのを使って、 簡単な動作チェックをしようとしたが、残念ながら動作しなかった。まあ、ハードディスクの 回転音も十分に怪しかった。ハードディスクは、1993年製の立派すぎるやつであったのが いけなかったのかも知れない。

燃えたマシンを引き取りに入ったとき、ハードディスクの回転音もおかしいと 聞いていたので、一応ハードディスクも別途入手しておいた。できるだけ小さい、 どうしようもないのでOKだと思ったのだが、連続運転するし、また火災でも起こしたら いけないので、一応電源とともに、ハードディスクも新品を使うことにした。

しかし、修理マンは、墨田川の花火大会に行くとのことで、マシンがダメなことだけを 確認して遊びに行ってしまった。だから、まだ、マシンの入れ換えは済んでいない。


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