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どうやら地上はスパムメールが大流行のようである

2001年11月13日

引っ越し騒ぎから4週間が経過し、ベランダ付オフィスにもやっと慣れてきた。 引っ越しのために延期していたこととか、その他さまざまなどうでも良い事も 徐々に再開し、普段の生活に戻ろうとしているところである。

世間は、色々な意味でテロとか、きな臭い話題が多く、そういうことと無関係 でいたいと思っていても、どうしてもどこかで繋がりがあったりする。9月11日の 貿易センタービル破壊に関しては直接巻き込まれた者は幸い居なかったが、 海外旅行が中止になったり、そのあおりで倒産した航空会社で働いていた者がいたりで、 それなりの影響はあったみたいだ。

同じ頃、インターネット上ではウイルス騒ぎも同時に起き、それなりに騒いでいる 者も少なからず居たような気がする。WEBサーバのログを眺めていると、 「お〜、来てる、来てる」なんて感じである。炭疽病のように、人体に感染して 死んでしまうなんて危険度はないし、まあ、パソコン初心者なのでWindowsは滅多に 使わないので、影響はとっても少なかった。

でも、まあ、どんなふざけたメールがくるのかと、せっかく来たSPAMメールも 大切に保存している。同じメールや、同じところから大量に来るのは新鮮味に欠けるので、 さっさと捨てている。しかし、パターンは似ていて、つまらぬ。

ふざけた連中が、どんどんSPAMを送り付けるのは、今年の半ばあたりから随分増えた気がする。 まあ、これは、メールアドレスの販売をやっている会社とかが存在したりするのが 影響していることは間違いない。サーバレベルで処理したり、メールリーダに取り 込むときに消してしまうとかのスクリプトで適当に消しているが、同じメールを 延々と送り続けて来る馬鹿というかゴミ以下、腐敗物が色々いて、ちょっと邪魔臭い気はしている。

せっかくだからと思い、「あきれたメール」 というページも設けて、これはと思うのは公開している。

そういえば、先日NTTドコモが、宛先不明メールが大量にあり、対策を講じることを 発表していた。iモードメールは、1日9億5000万通あるが、うち8億通が宛先 不明ということだそうだ。要するに、流れているメールのほとんどが「ゴミ」という ことらしい。でたらめなメールアドレスを自動発生して配信したり、メールアドレス を購入したり、悪質なダイレクトメール業者の影響であろうことは疑いない。 スパムはインターネット上のビジネスにとって、NTTドコモにさえ相当の被害になったいる訳だ。 増えすぎれば、利用者が最初からiメールを拒否してしまい、これでは商売にもなるまい。

インターネット関係の監督官庁の経済産業省も、法の制定を急いでいるようである。 がんがん取り締まって欲しいものである。また、東京都も規制をしようとしている。 国会あたりにも動きがあるようだ。やっと法律などできちんと取り締まり、 犯罪者として処分する必要に関係者が気づいたようである。 IT国家という前に、そういうことをもっと早期に対応して欲しいものである。 SPAMメールを大量に送ってくるような輩をインターネット上から排除するのには、 大いに賛成である。できるだけ重罪になるよう、知り合いの国会議員等に対して、 どんどんプッシュしようかと思う。

ネット上を流れているもののうち、悪質なゴミの割合が増えると、 インターネット利用は、それこそ公害の中で生活しているようなものになってしまう。 通信データ量の9割がもしゴミだったら、それらが無くなると、10分の1の通信量になり、 ネットワークは極度に軽快になったり、ゴミを配信して悪貨を稼いでいる輩のために 通信費用を負担しなくても済むのである。

色々な対処方法があるが、世の中には、 「スパム撲滅のためのスパムリサイクル」 なんてのもある。スパムリサイクルセンター があり、活動しているようである。単に「反対、反対」と叫ぶ位では弱すぎる。 もっともっと強力な、有効で、強力で、納得の行く方法が望まれる。

は〜やくくたばれ、悪徳メール業者!


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